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エッセイに関するkimixのブックマーク (2)

  • 憧れの絵本の中の世界へ、水の都ブルージュ|ベルギー編 - THE LITTLE ESCAPE

    ベルギーに訪れるのは人生で二度目だけど、絶対に行きたいところがあった。 屋根のない美術館と言われている街、ブルージュ(Bruges)。 わくわくしすぎて前夜はうまく寝付けなかった。耳栓をして、アイマスクもつけて、早めにお布団にもぐりこんだというのに心臓がずっとバクバク言っている。これから1ヶ月以上も1人で旅行をするのかぁ。 英語に対する焦りや危ない目にあわないかといった不安もあったけど、それよりも、ずっとこの目で見たいと思っていた世界に飛び込めることに興奮していた。 note.mu そんなブルージュへ行ったお話、旅の記録・第二話です。 絵のような世界に涙した話 現地の親切なガイドおじいちゃんに出会った話 小さなチョコレート屋さんを訪れた話 たくさんの写真を交えてお話しています。 よかったら読んでみてくださいね。 それでは! ▽前回のお話 kimix.hatenablog.com

    憧れの絵本の中の世界へ、水の都ブルージュ|ベルギー編 - THE LITTLE ESCAPE
  • ある男性嫌悪女の告白 - 粥日記

    私の腕や肩を掴んで乱暴にベッドに押しつけ息を荒くしている男性が、一言声をかけると悪い魔法が解けたように落ち着くのを何度か目撃した。 そういう男性には、追ってお決まりのもう一言をかけてあげると当によく懐いてくれる。最後には、虚勢を張りたがる高校生みたいなこどもっぽい優しさだけを残して私に抱かれて眠る。 怖がっているんだ。よく知らない場所に放り出された動物みたいだ。警戒し、よく吠え、よく暴れる。 動物は意思疎通がたいへんそうだけど、私が相手をする男性は言葉がわかるので良い。最初の一言、次のもう一言、それだけ伝わればあとは思うままだ。 そうやって私は、自分の自尊心と男性への復讐心を満たしている。 去年の冬頃、自分を好きにさせることで男性への支配欲を満たすことを覚えた。 「女はセックスすると相手の男を好きになる」と恋愛工学徒をはじめとした男たちは言う。残念ながら、それは女に限らない。ある種の男性

    ある男性嫌悪女の告白 - 粥日記
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