図書館と生物に関するkimmax2のブックマーク (2)

  • "選挙に行く"ことの意味とは何か -- 福岡市の子どもたちから学ぶべきこと | 井口 裕右

    11月21日に衆議院が解散し、12月14日に衆院議員選挙が行われることとなった。経済政策に対する評価、消費税増税先送り、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認、北朝鮮の拉致問題、社会保障政策、沖縄基地問題などなど、安倍政権がこれまで行ってきた政策に対する評価が争点となる選挙になりそうだが、気になるのは年末という時期が投票率にどのような影響を与えるのかという点だ。近年、国政選挙や地方自治体の選挙は、低迷が続いている。特に、20代、30代の下降傾向は顕著で、総務省のまとめによると、平成2年第39回衆院選の20代の投票率は57.76%だったのに対して、平成24年第46回衆院選の20代の投票率は37.89%と実に20%も下落している。これから日経済の主役となっていく若者の"選挙離れ"は、もはや看過できない状態にまで深刻化していると言えよう。ただこれは、やみくもに"選挙に行きましょう"と訴えたと

    "選挙に行く"ことの意味とは何か -- 福岡市の子どもたちから学ぶべきこと | 井口 裕右
  • 『月をマーケティングする』PDCAを回し続ければ、人類は火星に行けるのか。 - HONZ

    人類がまだ火星に行っていないのは、 科学の敗北ではなくマーケティングの失敗なのだ。 ここ数週間、書のオビに書かれていた言葉が頭から離れない。だが、こう言われて気を悪くするマーケティング関係者などいないだろう。叱咤されているようでもあり、持ち上げられているようでもあり… 1969年7月20日午後10時56分20秒。その時代に生きていた人なら誰もが、その時どこで映像を見ていたのか、克明に憶えているとも言われるアポロ計画。イーグル号が月面着陸して人類の足跡が月面に刻まれる様子は、世界中の人によってテレビやラジオで見守られた。 書はこの科学的偉業を、史上最大にして最も重要なマーケティング・PR活動として紹介した一冊である。科学や技術が事足りていたとしても、世の中にそれが受容され、自分事化されなければ、後世に語り継がれるどころか、事を成し遂げることすら難しい。科学の裏側で見落とされがちな社会史的

    『月をマーケティングする』PDCAを回し続ければ、人類は火星に行けるのか。 - HONZ
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