先月投稿した記事で初めて1000はてブを突破しました。 Google Analyticsを導入したらやっておきたい簡単で便利な設定集 本来は、こうして集めた被リンクをいかに利用するかが重要になってくるわけですが、今年から、はてブを意識しながら記事を書いてきたところもあるので、一つの大台を達成できたことは素直にうれしい限りです。 ちなみに、今年に入ってからの当ブログのアクセス数(セッション数)は以下のようになっています。 ※表中の数字は、その週に投稿した記事が獲得した「はてブ数」(このブログは週一回更新)。 投稿した記事が、はてブで注目を浴びることにより、2500?6500ぐらいのアクセスを記録しています。 多数のアクセスと被リンクをもたらしてくれる、はてブですが、はてブで注目を浴びるためにはコツのようなものがあります。 そこで今回は、はてブを獲得するに当たって気づいたことをまとめてみました
いいね! 0 ツイート B! はてブ 79 Pocket 0 ウェブサイトの運営者ならば法人・個人を問わず 『アクセスアップ』 には時代の新旧を問わず、頭を悩ますものである。 色々なところで書かれているのであえて書く必要もないが、アクセス数が少ないことは、どんなに素晴らしいコンテンツを保持していようとも、『ウェブに存在しない』のと同じであり、それゆえ如何にユーザーを集めるか『アクセスアップ』できるかは常にウェブマスターの悩みの種である。 そんなアクセスアップについて、Web2.0という視点で考えてみたい。 Web2.0的なアクセスアップ方法としては、SEOやRSS経由、くちこみ経由といったものがあるが、どれも今まであった導線の延長である。 しかし、『ソーシャルブックマーク経由』のアクセスアップというのは新しい。しかも、日本で一番ユーザー数を誇る、はてなブックマーク経由(通称はてブ)のアクセ
数年前から検索エンジンは被リンクのみではなく発リンク(外部リンク)も評価対象としているので、関連性の高いサイトやオーソリティサイトへの発リンクにSEO効果があるという事が言われています。 しかし、正直発リンクがSEOにプラスになる事は無いのではないかと思っています。YahooやGoogleなどの検索エンジンへリンクすると良いという事が言われた時期もありましたが、これについては考えにくいですね。 発リンクが被リンクを生む 発リンクがプラス評価になる事は無いとしても、他サイトへリンクを張る事には大きなSEO効果があると思っています。特にブログにおいてはリンクを張る事で、他ブログからリンクを張って貰えるという事が良くあります。 ブログを書いているのは人間ですので、好意的な形でリンクを張られて悪い気がする人はいません。特にSEOをしているブログの場合、間違いなくアクセス解析データを見ていますから、
はてなブックマークにはカテゴリごとに分けられた 「新着エントリー」と「人気エントリー」があります。 新着エントリーはブックマーク数が3になるとエントリーされ、 最初にブックマークされた時間からブクマ数3になるまでの スピードが早いほど長い間新着エントリーに掲載されます。 そして10ブックマーク〜30ブックマークで カテゴリ別の人気エントリーに掲載されるのですが ブックマークされる速度(かかった時間)によって 必要なブックマーク数や掲載位置が変わるようです。 そして、50ブックマーク〜100ブックマークで TOPページでも掲載される人気エントリーとなります。 人気エントリーに入れば一気にアクセス数が上がるため、 最初になるべく多くのブックマークを得ることが大事でしょう。 じゃあ自作自演をすれば簡単に注目できるじゃないか。 とアクセスアップに考える方も多いかと思います。 実際2009年までは自
ある日アクセスカウンターを見てみると、普段ではあり得ない数値が表示されていて驚くということがあります。それは例えばYahoo経由のアクセスだったり、個人ニュースサイトに取り上げられていたり、はてなブックマークの人気エントリー入りが原因だったりするかもしれません。 なぜこんな話題から入ったかというと、下記のエントリを見て思うところがあったからです。 はてなブックマークの瞬間的な破壊力は大きい。以前にはてなブクマがそこそこついたブログにおける過度体裁愛好症についてとかクリックしてねはうざったいとかも、瞬間のアクセス数はすごかった。だけどそのアクセスアップは特売セールに人が群がるのと同じで、セールが終わればいつもの客数に逆戻りしてしまう。新規ユーザの目に触れる機会を作るという意味ではこの破壊力はバカには出来ないので全く意味がないとは言えない。だか、所詮その程度なもんだよなというのが本音だ。 はて
[ソーシャルブックマーク] ブログ村キーワード もっと簡単に良質な被リンクを集めれたら良いと思いませんか? ブログを始めた直後って当然ですが、 被リンクが無ければ、アクセスも少ないものです。。 ブログを軌道に乗せるためには、 記事をたくさん書いて、コメント回りや相互リンク依頼して まずは、検索エンジンに認めてもらう必要があります。 最初のうちは、 記事は書かなければいけないし 相互リンク依頼などで被リンクは増やさなければいけないし 大忙しなのです。。。 忙しい中、闇雲にコメント回りや相互リンク依頼をするよりは、 確実に被リンク効果のある場所を選び 効率良く被リンク効果を得るのが重要なのです。 そして、その一つにソーシャルブックマークを使う方法があります。 ソーシャルブックマークってなに? って方は前回記事を参考にしてみてください。 ソーシャルブックマークを使って被リンク拡散させよう ソーシ
「合宿いけへん?」――はてなの近藤淳也社長がそう切り出すと、社員の大反対にあった。ブログサービス「はてなダイアリー」など、20万人以上のユーザーをかかえる、たった10人の会社。遊びに行っている暇はない。 それでも近藤社長は強行した。「きっと何かあるから」。開発者を連れて平日3日間、冬の海を見下ろす宿で過ごした。ひたすらコーディングする以外、やることがなかった。「3日間で5日分くらいの仕事ができた」 この合宿で生まれたのが、国内初のソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」。合宿に行くまでの車の中で「何作ろう?」とアイデアを募り、宿でコーディングし、帰ってきた次の日にリリースした。たった4日の早業だった。 合宿は、頭をクリアにして新サービスを考え、生産性を上げるための試みだった。はてなの社員はこの1年で倍増し、組織としての形が見えてきた一方、新サービスの開発が日に日に難しくなってき
「はてな」という名の小さな会社がある。ネット企業なのに紙と箱で進行管理し、社内会議はポッドキャスティング配信。オフィスがあるのに図書館で仕事したりする変な会社だ。そこで働く“変な”社員を読み解く3回連載。第1回は、社長夫人の近藤令子さん。 渋谷駅から徒歩15分。閑静な住宅街の一角にある、ベンチャーインキュベーション施設。入り口で「取材で……」と言うだけで、警備員は行き先を言い当てる。「はてなさん、ですよね?」 今やネット誌だけではなく、一般紙やテレビの取材も殺到するネット企業「はてな」。求人広告を出せば一流企業のプログラマーの応募も相次ぐ。京都の真ん中で生まれた小さなネット企業が、渋谷の片隅で旋風を巻き起こす。 4年前、こんな会社になるとは、誰も予想できなかった。社長の妻、近藤令子さん(35)でさえも。 「うまくいくはずがない」――2000年の末、京都は木屋町のアイリッシュパブ。カメラマン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く