先日、久しぶりにGoogleのページランク更新が行われました。私が管理しているパシのSEOブログのページランクが4から3に落ちた事は既にお伝えしたとおりですが、Googleウェブマスターヘルプフォーラムに大変興味深い投稿があったので掲載しておきます。 被リンクがはずせない場合の対処方法 突如ページランクが下がったのですが、ウェブマスターツールで確認した所、有料リンクが被リンクで存在するとの指摘がありました。 有料リンクをはずしたいのですが、掲載されているサイトのほとんどが放置状態となっており、はずせない状況です。 ページランクの下落と有料リンクに対する警告メッセージが送られたタイミングが同じだったのかは分かりませんが、Googleが有料リンク購入者を特定し警告メッセージを送るようになっている事に驚きました。 Googleは以前から有料リンク購入サイトに対してペナルティを科すという事を言って
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 グーグルが検索結果を順位付けするルールを変更し、その煽りを食った中小企業がSEO会社に駆け込んでいる。 SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、グーグルなどの検索サイトで、自社サイトが検索結果の上位に来るようにするテクニックのこと。検索サイトはユーザーに役に立つと思われる順番で検索結果を表示するが、いくつも組み合わされているその判断基準を分析して、対策を打つのだ。 その判断基準の一つに、人に紹介したくなる、すなわちリンクを張られたサイトは良質だとするものがあると言われる。 そのためSEO対策として、自ら作ったダミーサイトに自社のリンクをいくつも張ったり、業者から自社のリンクを買ったりする
かつてメールがそうだったように、ブログがスパムにまみれる危険性が高まっている。トラックバックスパムの被害が深刻化しているのだ。 トラックバックスパムとは、ブログ記事とは無関係な迷惑トラックバック。アダルト系や出会い系サイト、ワンクリック詐欺サイトに誘導するほか、SEO(検索エンジン最適化)用キーワードとアフィリエイトリンクだけで構成した、アフィリエイト目当てのブログへリンクするものも多い。 トラックバックスパムの構造は、スパムメールと似ている。無差別・機械的に送ることができ、スパマー側に配信リスクはほとんどない。受信側は、フィルタリングなどで被害を軽減することはできても、根絶は難しい。 ブログサービスに実害も 「レスポンスが大幅に悪くなり皆様にご迷惑をおかけしています」──ニフティの古河建純社長は11月末、自らのブログでユーザーに謝罪した(関連記事参照)。同社のブログサービス「ココログ」で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く