2010年12月にリリースされた「Over Technology」では、行きすぎた科学文明による世界の終焉と再生の兆しを哀愁たっぷりな電子ポップサウンドで描き出し、高い評価を獲得したFLOPPY。1年弱のユニット活動休止を経て、昨年12月にケラ&ザ・シンセサイザーズとのツーマンライブで復活した彼らが、約1年半ぶりとなる新作「GREENWORLD」を完成させた。充電期間を経ての新作となると、過剰な気負いが聴き手にも伝わってくるのが普通だが、なぜか彼らには皆無。その秘訣は、FLOPPYならではの“放課後感”にあった! なお、特集の最終ページにはメンバー2人によるアルバム全曲解説を掲載。さらに、ナタリー読者に向けて期間限定で収録曲「星を看る人」のフルサイズ音源とオリジナル壁紙の無料配布も実施している。 取材・文 / 小暮秀夫 FLOPPYは外タレ ──FLOPPY休憩期間のあいだ、お2人はそれぞ
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