http://blog.goo.ne.jp/shoushi-koureika 「愛する子どもの守り方」 3月5日からの記述 ここでいわれていることは、以下のことに集約される。 このブログの主がポスターの図像に何らかの嫌悪感を憶えたことと、それを他でもない「自分」の嫌悪であり感情であるというレヴェルをとばして「社会」への悪影響という「問題」に直結させていることである。 もっとも、彼はまだ率直なほうである。その意味では信頼がおける。だからぼくも言及することにした。実際、このように表明しているのだから。 もちろん私は 編集者を生業としているため 表現の自由という概念についてはそれなりに理解しているつもりですし おたく文化のプレゼンスについても理解しているつもりです。 また、こうしたチラシを配布することと、幼児犯罪が直結するものかどうかも わかりません。 しかし、小さい子供を育てている父親として
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