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大澤真幸に関するkiringoのブックマーク (2)

  • 『リダクテッド 真実の価値』を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。ブライアン・デ・パルマ新作。フェイク・ドキュメンタリーの形式で描かれる、アメリカのイラク派兵問題。おもしろい手法だとおもった。粗い画像のビデオカメラや監視カメラ等、ふしぎなリアリティをかきたてる。興味ぶかく見れました。 最初は、スラヴォイ・ジジェクのいう「○○抜きの○○」について考えていた。これはどういう意味かというと、カフェイン抜きのコーヒーとか、アルコール抜きのビール、ダイエットコークといった嗜好品が増えてきていて、そこでは巧妙に現実が遮断されていると。その延長に「戦死者抜きの戦争」というものがでてきた。戦争はしたいけど、戦死者がでるのは精神的に耐えがたい。そこで、遠くからボタンひとつでポンと攻撃して、(自国の)戦死者のでない戦争をおこなうことが可能になる。今アメリカはそういうタイプの戦争をしていると、ジジェクは、あのひげのおっさんはいっています。 では、われわれは現実から逃

    kiringo
    kiringo 2008/11/07
    MASACHIよりわかりやすくMASACHIを解説するキャンプ氏
  • 《言葉からの疎外》を歓迎する - たいしゅううんどう

    http://blog.livedoor.jp/hesalkun/archives/50597428.htmlこの文章を見て妙に感動した。福岡中央警察署は、わがデモ隊のバカ騒ぎに呆れ果てて交通整理の仕事を放棄!おかげで公安のジジィだけがゾロゾロ20名近くも付いてくるというバカげた事態に。公安のジジィちゃまは「このデモには理念がない」などとありがたーい御意見を披露してくれたそうだが、おいおい、あたりめぇだろ、何が「理念」だこのバカヤロウ、ワレワレは世の中が気にわないから暴れたいだけだ!お前らに何の「理念」があって、我々のめでたいデモに対してあんな馬鹿げた恐喝・介入をするんだ?このゲーム脳が。そういえば、高円寺サウンドデモや秋葉原サウンドデモのときに、同じようなことを呟いた人々がたくさんいたように記憶している。僕がちょっとだけ思ったのは、これらのサウンドデモは(似たような人達がやっているから

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