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村上龍に関するkiringoのブックマーク (1)

  • ニッポンの小説 1万年の孤独 ここ10年くらいの村上龍について

    村上龍。 この名前から、何を連想するだろうか。初期村上龍のファンは、「セックスと暴力とドラッグの作家」というイメージで定着していると思う。 俺もそういうイメージを持っています。 『限りなく透明に近いブルー』で、第75回芥川龍之介賞を受賞し、一躍流行作家となった彼は、その後すばらしい作品を世に出してきました。 『コインロッカー・ベイビーズ』はとんでもない傑作ですし、『69』もそう。『悲しき熱帯』『ニューヨーク・シティ・マラソン』『イビサ』など、隠れた傑作も多いです。 最近では『村上龍映画小説集』『五分後の世界』『ラブ&ポップ─トパーズ2─』なども秀作といっていいと思います。 80年代、村上春樹とともに「W村上」と言われ、二人揃って爆発的な人気を誇りました。今でも、この二人の著作は最低でも10万部ちかく売れています。 春樹さんと龍さんどちらが良いかと聞かれたら、「村上龍だね」と俺は答えるでしょ

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