ダイエットには大きく2種類に分けられます。1つは食事の内容や方法を変えるアプローチ。もう1つは運動を取り入れるアプローチ。前者がエネルギーの「入り」を減らすことに主眼を置いているのに対して、後者はエネルギーの「出」を増やすことを目指しているといえます。 食べたものをひたすらメモすることで、自分でも気づかないうちに食事量を抑制するようになることを狙った『いつまでもデブと思うなよ』は前者のアプローチといえます。 一方、最近読んだ『一生太らない体のつくり方』という本は後者のアプローチをとっています。ポイントは放っておいても「出」つづける状態に持っていくことにより、エネルギーの“不労消費”が実現すること。 運動をしていない時でもエネルギーが消費される体をつくる 脂肪を落とす「戦略」としては、「摂取エネルギーに対し、消費エネルギーを大きくする」ということしかありません。 わかりやすくいい換えれば、「
【管理人の独り言】 筋力トレーニングを再開してから1年2ヵ月、スロージョギングを再開して1年になります。筋トレは自宅でダンベル・セットを利用して行なっています。使用重量はいたって軽いです。でも少しずつ増量し続けています。ジョギングは「歩いている人にも抜かれる」ことがあるくらい、ゆっくりとしたものです。最近になってつくづく思うのは「トレーニングは死ぬまで一生続けるもの」だということ。ノンビリと焦らずに、でも決めるときは「ガーッ!」と行きます、というペース配分で、今後も着実に「伸びて」いきたいと思います。長いこと「半放置状態」にあった当ウェブサイトですが、更新も近日中に再開します。というか、これも更新でしたね(中村順〈喜八〉/2016-05-22)。 【更新】 《フォトストーリー『二階堂さんたちの物語』》を公開しました(2015-01-27)。 【更新】 《あけましておめでとうございます》を「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く