2008年09月24日 06:30 「人は誰でも最初は初心者」の言葉にもある通り、大抵の生活習慣や行動習性は幼い時の「しつけ」で身につくもの。両親や学校、周辺環境がしっかりとしたしつけを心がければ、子ども自身も(言葉通り)健全な習慣を身につけていく。アメリカ心臓協会(The American Heart Association)では、子どもが健康的な習慣を身につけるため、幼いときに行うべきしつけとして次の項目を挙げている。これらに注意することで、自分の子どもが後々までよい生活習慣を身につけられるというものだ(【元記事:HealthDay】)。 ●子どもは親を映す鏡 要はまず親自身が健康的な生活を送り、良い見本を示しなさいということ。 ●家族みんなで楽しくスポーツ 毎日家族みんなが楽しめるスポーツやゲームをたしなむ時間を設ける。「家族で何かを楽しむ時間を過ごす」を毎日繰り返すことが大切。 ●