年明けから本格的にスタートする「お引っ越し」シーズン。進学や就職で、部屋を借りはじめる人もいらっしゃることでしょう。南向き、駅近など、条件をアレコレつけすぎて、物件がなかなか見つからなかったり、住み始めたものの、契約時には気づかなかった問題に後で悩まされることになるなど、お部屋にまつわるトラブルはいろいろあるもの...。 そこで、父親が大家さんの、米Lifehacker編集部Adam Dachis氏が、部屋を借りるときに心がけたい基本的なポイントを、6点指摘しています。 1: 部屋の支払額には、交渉の余地あり 家賃は必ずしも交渉できるものとは限らないが、多くの大家さんは、多少の妥協には応じてくれる。正式な家賃を値下げさせるのは難しいが、駐車代などの追加の支払分について、値下げや割り引きを交渉する余地はある。また、賃借期間を長く設定することで、家賃の値下げを交渉する手もある。 2: 現在の住
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