「子どもが育つ魔法の言葉」より 作:ドロシー・ロー・ノルト 訳:石井千春 発行:PHP研究所 この詩「子は親の鏡」がドロシー・ロー・ノルト(Dorothy Law Nolte)によって書かれたのは、1954年です。ドロシー・ロー・ノルトは書籍「子どもが育つ魔法の言葉」の中で、「子どもは親を手本にして育ちます。毎日の生活での親の姿こそが、子どもに最も影響力を持つのです。そのことを、詩『子は親の鏡』で表現したかったのです。」と述べています。 ドロシー・ロー・ノルトさんは家庭教育に生涯を捧げる教育家で、40年以上にわたって家族関係についての授業や講演を行ない、家庭教育の子育てコンサルタントを務めてきました。3人の子をもつ母親、2人の孫の祖母であり、ひ孫も5人います。 アメリカ、南カリフォルニアに住んでいます。 2000年6月27日、ドロシー・ロー・ノルトさんが来日され、東京よみうりホー