IoT開発に興味のある方は、ぜひ参考にしておきたいサイト「Hackster.io」をご紹介します! Raspberry PiやArduinoはもちろんのこと、Edison、Tessel、ARM mbed、TI LaunchPad…など、非常に幅広いプラットフォームでの開発事例や作り方のノウハウが無料公開されています。 海外のサイトですが、国内の参考情報はまだまだ少ないので、更なるスキルアップにも最適でしょう!
Tech スマートホームのツールが1つのパッケージに!イタリア発のお得なIoTキット「Smart Living」 住宅のIoT化を推進しているのは、スタートアップ企業ばかりではない。大手企業も時代の流れに追いつくべく、システム開発に真剣に取り組んでいる。 ヨーロッパ最大級のエネルギー会社EDISONが提案するのは、屋内のあらゆる機能をデジタルでコントロールするキット「Smart Living」。ビデオカメラとアラーム、ホットスポット機能を持つゲートウェイ、スマートソケット、マルチセンサー、ドアセンサーが1つのパッケージになった、お得なIoTセットだ。 ・手間いらずで即利用可能 このキットがあれば、すぐさま自宅のスマート化がかなう。家に入れば自動で照明が点くし、セキュリティも万全。アプリを使って、屋内エネルギーの消費量を確認することもできる。キットのデバイスは、すでにゲートウェイに関連付けら
2021-03-292015-10-06 クルマの情報を取得する「あとづけIoTデバイス」で自動車保険料が安くなる スマートドライブ CEO 北川氏インタビュー 多くのスタートアップ企業は、IoTデバイスを作ったら「利用者に直接販売する」ことをまずイメージするだろう。 どういう店舗で販売してもらうのか、もしくはネット通販で販売するのかなど、販売チャネルを考えたりするかもしれない。しかし、既存企業の悩みを解決しつつIoTデバイスをキーとしてビジネスモデルを作りこむことで事業化を実現したサービスがある。 今回は、「後付IoTデバイスをクルマにつけるだけで、保険料が安くなる」、というビジネスモデルを実現する、SmartDriveというデバイスを開発した、株式会社スマートドライブCEOの北川烈さんにお話を伺った。 SmartDriveデバイス SmartDriveは運転履歴や運転診断、ガソリン使用
IoTデバイスのセキュリティに不可欠な要素とは:セキュリティを意識したIoTデバイス設計の勘所(3)(1/3 ページ) あらゆるモノがインターネットにつながるIoTがサイバー攻撃者にとっての新たな標的になりつつあります。本連載では、セキュリティを意識したIoTデバイス設計の勘所を解説します。第3回は、市場に出荷されてからその役割を終えるまで一連のライフサイクルで、IoTデバイスを適切に保護し続けるためのセキュリティ設計のポイントを解説します。 あらゆるモノがインターネットにつながることで生活がより快適になる一方、IoT(モノのインターネット)がサイバー攻撃者にとっての新たな標的になりつつあります。IoTの世界における攻撃では、しばしばデバイスのセキュリティ設計の不備が狙われています。加速度的に数を増し、個人情報などのさまざまな重要情報をやりとりする可能性のあるIoTデバイスにセキュリティを
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