新開発のXYマイクは、マイクカプセルを回転させることで、ステレオ指向角を90°(標準)から120°(広角)に切替可能。ソロ楽器やセッションなど少人数の演奏を録る場合は90°、オーケストラやコーラスなど大人数の演奏を録る場合は120°など、シチュエーションに応じて最適な録音範囲を選択できます。 左右のマイクを同一軸上に重ね合わせた本格仕様のXYマイクを搭載。左右のマイクと音源からの距離が常に一定になるため、音像定位に優れ、位相ズレによる周波数特性の乱れもありません。自然な奥行きと広がりを持った、立体的なステレオサウンドを実現します。