タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

書評に関するkixx_me_tenderのブックマーク (2)

  • 「戦争請負会社」読書感想文1

    「パイナップルアーミー」や「マスターキートン」をご存知だろうか? 一見さえない主人公は、実はスゴ腕の傭兵(または特殊部隊)だった、というマンガ。ミリタリーネタ満載で「スペナッズ」だの「ハインド」を知った。その当時からずっと疑問に思ってたこと↓ Q: リタイアした兵士、冷戦終結でリストラされた軍人はどこへいったのか? この問いに対し、見事にそして恐ろしいほど精確に答えてくれるスゴが「戦争請負会社」。もちろん、兵役をリタイアする大多数は民間で「普通の」仕事に従事することになるだろう。しかし、次のコメントを読んでほしい「僕は18才で陸軍に入り、42で除隊しました。兵隊のほかに何ができるというのでしょう?僕に選択肢なんかありませんよ」これはロンドンの戦争請負業で働くサラリーマンの発言。 A: 「民間の」軍事・軍需関連の企業へ「再就職」する その割合こそ分からないが、チェイニー米国副大統領の発言(

    「戦争請負会社」読書感想文1
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 長門有希も笑う「文学全集を立ちあげる」

    を代表する読みのプロ、丸谷才一、鹿島茂、三浦雅士の公開編集会議。「いま読んで面白いもの」を選考基準に、古今東西の名著名作をちぎっては投げちぎっては投げ!ちゅるやさんの言を借りれば、めがっさ面白いにょろ!長門さんに渡したら大笑いして読むに違いない(ああ、その笑顔を想像してニヤけるニヤける)。 「今さらブンガク全集なんて…ま、丸谷氏の鼎談としてつまむか」とナナメ読み始めたらさァ止まらない。名にし負う古典をバッサリ!一方で艶笑譚やSF、スパイ小説まで吸い込む貪欲さ―― その思いっきり具合が愉しい。 丸谷氏によると、世界文学全集という仕掛けは、なかなか具合がいいそうな。 巻数が限定されていて、それでセットになっている チームみたいに構成されているから、役割分担や時代、国もいろいろ含まれている 制約された巻数によってキャノン(正典)を並べている つまり、一定の教養の場にいるなら、少なくともこれ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 長門有希も笑う「文学全集を立ちあげる」
  • 1