メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。
【シーン2】 会議の席上。Aさんのアイデアは机上論だ。「どう考えても自分のアイデアの方が正しい」と思う。相手に自分の意見を理解させたい…。 【あなたの答えは?】 (1) 基本的には賛成なのですが、○の件と△の件が不安です。 (2) Aさんのゴール設定、私も賛成です。その設定に、先日お客さんから聞いてきた情報を反映させて、1つ提案を考えました。 (3) それって、現場の感覚からずれているって思うんですよね。 正解は(2)。会議はどちらの意見が正しいのかを議論する勝負の場ではありません。ゴールを共有しているという認識を醸成させ、そのゴールを達成するためにふさわしい解決策を挙げていくことが大切です。 (1)はよくありがちな対応です。「基本的には賛成です」と言いながら、そのすぐ後に「でも」と否定的な接続詞。○の件と△の件が不安と続けば、「そもそも賛成ではないだろう」と、つっこみどころ満載ですね。
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