季節のイベント(卒業やら夏の海やら)にあわせて、話を考えだというのは、まあまあポピュラーな手段で、大概の作品が愛だ恋だを扱っている以上、クリスマスは本来、話を書きやすいとは言わないまでも、考えやすいイベントのはずなのですが、どうも考えにくいジャンルを扱ってるなとちょっと思いました。 椎名系作品はともかくとして、今扱ってるジャンルの残り二つが。 ムシウタにせよハヤテ(こっちは微妙かもしれませんが、一応クリスマス最終回だと思ってます)にせよ、クライマックスがクリスマスっぽく(´・ω・`) 特にハヤテは、日付レベルまでがっちり時系列が埋まってるあたり、季節物には手がつけ辛いところです。 そもそも両作品とも、無視するには大きすぎるけど、よし踏み込もうとなると現時点では頼りない設定・状況が存在するし、ある程度、そこらへんを踏み潰しちゃって書くという書き方もあるんだろうけど、意識の問題なのか、発想の問