FacebookのザッカーバーグCEO、「HTML5に賭けたのは失敗」 Androidアプリも間もなくネイティブに TechCrunch主催のカンファレンスに登壇したFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOが、モバイルへの取り組みやInstagramについて語った。
Android、2012年にはナンバー2のスマートフォンに? GoogleのAndroidのスマートフォンOS市場のシェアは現在2%弱だが、2012年にはiPhone、Windows Mobile、BlackBerryを追い抜いて、シェア14%を超えるとGartnerが予想している。同社の予測では、2012年のスマートフォンOS1位はSymbianでシェア39%。2位はAndroidで14.5%、以下iPhone(シェア13.7%)、Windows Mobile(12.8%)、BlackBerry(12.5%)、Linux(5.4%)、Palm webOS(2.1%)と続く。 Gartnerのアナリストは、Androidの成功が予想される理由として、Googleがバックに付いていることや、各種のクラウドコンピューティング機能、オープンな環境、複数のベンダーから端末が出ることなどを挙げている
5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く