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映画に関するkkanaのブックマーク (4)

  • 第2回 映画にみる文化系女子の自意識 | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 誰でも自意識は大なり小なりあって、自己評価や、他人の目に自分がどう映っているかは気になるものだ。そして、その自意識に溺れて周囲との距離感が冷静につかめなくなったり、他人からの評価とのバランスがうまくつりあわないとき、めんどくさいことになりがちなのが文化系女子だと思う。 クラスや会社の同僚たちが、とても退屈な人間に見える。自分は映画音楽をどんどん開拓して、豊かな感受性を育んでいるのに、書店で山積みになっている自己啓発を読んで「気づき」とか言いだしたり、凡庸な歌詞の日語ラップをカッコイイと思っていたりする周囲の人々。話の合う恋人ができなくて「こういう人たちって合コンでいくらでも相手見つけられるんだよね」と、悔しまぎれに同類な友人と話したことがあった。趣味の分母が大きいから、「ミスチル好きなんですよ

    kkana
    kkana 2013/09/20
    すごい、この連載面白い!ゴーストワールド、そうそう、そういう映画だった。
  • Kino Iglu

    ※こちらの申込は終了いたしました。 ◎ 東村山ツーリズムVol.2 「酒蔵シネマ」 普段なかなか立ち入ることの出来ない酒蔵を見学し ここでしか味わえない雰囲気の中で 厳選された映像の世界に浸ってみませんか? 前回ご好評を頂いた『夜蔵シネマ』が帰ってきます。 今回も映画の後には余韻に浸りながら 東村山の誇る豊島屋酒造の名酒を お楽しみいただけます。 また、日酒をより楽しんでいただくための おつまみもご用意しております。 併せてお楽しみください。 「お酒のつづき と 映画のつづき」 それぞれのつづきはご自身でお確かめください。 前回同様、ここでしか味わえない体験をお届けします。 ****** ・主催 多屋酒店 http://ja-jp.facebook.com/hondayasaketen 地元、豊島屋酒造をはじめ、 各地より店主が美味しさと気持ちに惚れ込んだ、 熱意溢れる蔵元の日酒を取

    Kino Iglu
  • 映画が抱えるお約束事 - 映画の見方

    映画とは、カメラが撮影している過程で結果として被写体が画面上を左右に動くというものではありません。 その点では素人のホーム・ムービーとは違います。 映画は、あらかじめ画面の右なり左の先に、ゴールがあると設定して、そこに到達するまでの葛藤を被写体の左右への動きで表現するというものです。 『月世界旅行』"Le Voyage dans la Lune / A Trip to the Moon/Viaje a la Luna"(1902) 映画ができたばかりの頃のこの短編映画は、画面向かって⇨右側に月世界があると設定されています。 そして、そこまでの行程は⇨向きの移動で表されており、月からの帰還は逆の⇦向きの移動で表されています。 つまり画面の動きのイニシアチブを握っているのは、被写体ではなくカメラであり、画面に映るものは基的に撮影する側によって管理されたもの、もしくは編集の過程で管理されたもの

    映画が抱えるお約束事 - 映画の見方
    kkana
    kkana 2012/09/27
    おもしろー!
  • 「史上最高の映画」 コッポラ、スコセッシ、タランティーノら選出作明らかに : 映画ニュース - 映画.com

    「史上最高の映画」 コッポラ、スコセッシ、タランティーノら選出作明らかに 2012年8月8日 22:00 3人の監督が選んだ「8 1/2」[映画.com ニュース] 英BFI発行の「サイト&サウンド」誌が、10年に1度実施する「史上最高の映画(Greatest Films of All Time)」アンケートの2012年版投票結果が先頃発表され、評論家選出の第1位にアルフレッド・ヒッチコック監督の「めまい」、映画監督選出の第1位に小津安二郎監督の「東京物語」が選ばれたが、一部の著名監督が票を投じた作品のリストが明らかになった。 投票した358人の映画監督のうち、5人のベスト作品リストを以下に紹介する。 ウッディ・アレン ▽「自転車泥棒」(48/ビットリオ・デ・シーカ) ▽「第七の封印」(57/イングマール・ベルイマン) ▽「市民ケーン」(41/オーソン・ウェルズ) ▽「フェリーニのアマルコ

    「史上最高の映画」 コッポラ、スコセッシ、タランティーノら選出作明らかに : 映画ニュース - 映画.com
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