米アマゾン・ドット・コムの電子書籍端末「キンドル」が米国で登場したのは2007年11月。日本にも「上陸する」と噂されながら、結局4年超が過ぎた。アマゾンと国内出版勢の間で何が起きていたのか。そして、キンドルはいつ上陸するのか。ベールに包まれた交渉の舞台裏を追った。この数年、キンドル上陸に関して幾多の臆測が駆け巡った。が、実のところ正確な情報は誰もつかめていない。アマゾンは日本でのキンドルの展開
Amazon.comの年会費制サービス「Amazon Prime」に年額79ドルを支払う価値がまた1つ追加された。Prime会員向けの新たなサービスとして、電子書籍の無料レンタルサービス「Kindle Owner's Lending Library」を新たに開始したからだ。 Prime会員でかつKindleおよびKindle Fireのユーザー向けに提供される同サービスは、図書館などではなくAmazonから直接電子書籍を無料で借りて読むことができるというもの。対象となる電子書籍作品はスタート時で約5000作品。対象となる作品は商品ページで「Borrow for Free」というボタンが現れる。 Amazonによると、同サービスで借りられるのは月1冊までだが、返却期限は設けられておらず、ゆっくりと読み進めることができる。借りている間は月が変わったとしても新たな作品を借りることはできないので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く