講談社、博報堂DYメディアパートナーズ、大日本印刷の3社は共同出資による製作委員会を設立。Android搭載スマートフォン向けアプリ「熱犬通信」を5月19日に創刊する。 講談社、博報堂DYメディアパートナーズ、大日本印刷は4月12日、共同出資による製作委員会を設立、専用の編集体制で、Android搭載スマートフォン向けアプリ「熱犬通信」を5月19日に創刊することを明らかにした。 「これまでのメディア開発の概念にとらわれないトライアルの場」と位置づけられている同アプリは、20~30代の男性がターゲット。電子書籍の製作・運営に必要な知見の蓄積と、利益をシェアする新たなビジネスモデルの検証が主な創刊目的となる。 コンテンツは静止画だけでなく、動画や音声なども扱う予定であるほか、コマースとやソーシャルメディアとの連動も視野に入れ、特に動画は、毎月100本以上を紹介するとしている。 アプリの価格は無
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