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会社と考え方に関するkkotyyのブックマーク (3)

  • 髙田さん、甲高い声で「勝った負けたはどうでもいい!」

    日経ビジネスが創刊50周年を迎えまして、今、「会社とは何か」というシリーズ企画をやっています。2月は、挫折を味わった企業や経営者にご登場していただこうかと。 髙田:いろいろ不祥事がありましたね。 そこでダメになった企業もあるんですが、失敗から学んで、組織が強くなった会社も少なくありません。ジャパネットたかたでも、2004年に情報漏洩事件が起きました。 髙田:そうですね。情報流出の04年は特殊な1年でしたね。05年に個人情報保護法が完全に整備されるんですが、当時は、今みたいにデータ管理が発展していない時代なので、経験のないことでした。 今でも(事件が)消えたわけじゃないので、100年たってもその反省は残っていきます。それは今、会社を引き継いだ旭人社長(注:髙田氏の長男)も理解しています。 反省は、トップが代わっても続いていく。 髙田:社長交代が15年1月でしたが、その時に「不易流行」という言

    髙田さん、甲高い声で「勝った負けたはどうでもいい!」
    kkotyy
    kkotyy 2019/02/14
    すごい。理念は大事。
  • 第7回 組織の「風土」を変えられるのは誰か?

    「組織風土」という言葉がよく使われます。最近では、大学アメリカンフットボールの危険タックル問題など、組織の深刻な問題が起きると決まって「組織風土」が取りざたされます。企業では特に、不祥事が起きると「風土・体質が引き起こした」「風土を刷新する覚悟でのぞむ」といった表現が使われます。 そもそも「風土」とは何でしょうか。風土を変えるとは、どういうことなのでしょうか。会社で大々的に「風土革新」プロジェクトが動いたとしても、現場の多くの社員は前向きに参加できておらず、成功する例は少ないのです。一体なぜでしょうか。 第7回は、この「組織風土」というテーマにフォーカスします。ドラッカーの見方・考え方にヒントを得ながら、一緒に考えていきましょう。 まずは、大学の先輩後輩にあたる2人のビジネスマンの会話からみていきます。先輩は経営コンサルタントとして活動しており、大企業の事業マネジャーとして活躍する後輩の相

    第7回 組織の「風土」を変えられるのは誰か?
  • ソフトウェアの問題と騒ぎ:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ

    このところ、あるインターネット向け製品の稼働に向けた作業で苦労していたのですが、毎度のことながら、問題が発生したときの様子についていろいろと考えさせられます。 「バグのないソフトウェアなどない」とソフト開発技術者が胸を張って発言するのも問題ですが、ソフトウェアに問題は確かにつきものです。技術的なミスなどもありますが、私がいつも頭を悩ませるのが「想定外の問題」です。 技術的なミスは、開発の進め方の工夫や、念入りに試験を行うことなどでかなり減らすことはできると思いますが、想定していなかったことは試験でも当然項目から漏れますから、問題があるまま稼働を開始してしまいます。 単純な処理の繰り返しであれば、想定漏れもかなり防ぐことができるかも知れませんが、インターネット向けのシステムでは、この「想定」が大変難しいのです。なぜなら、どのような端末・ソフトウェア・ネットワーク機器が相手になるかがそもそも想

    ソフトウェアの問題と騒ぎ:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ
    kkotyy
    kkotyy 2015/12/14
    “大抵の現場で興味深いのは、実はボスはかなり腹をくくっていて多少の問題で騒ぐより、課題を解決する方を望んでいる人が多い点です。大騒ぎをするのはボスではなく、担当者や間に入っている方々”
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