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中居正広に関するkkp5takeoff3のブックマーク (3)

  • なぜSMAP・中居正広を論じるのはこんなにも難しいのか? | CINRA

    中居正広は、知れば知るほど正体がつかめなくなる どれも実際に出ているのタイトルだが、『なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのが上手いのか?』だとか、『明石家さんまの話し方はなぜ60分、人をひきつけて離さないのか』だとか、『イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点』だとか、著名人の言動から実用的なエッセンスを引っ張り出そうとする働きかけはおおむね疑わしい。彼らが、取扱説明書を順番に読んでいけば誰でも組み立てられるような、単純な構造をしているはずがない。とはいえ、明らかに目立つ立場で居続ける存在は、表面上そういった分かりやすさを見せつけてくるのも確かである。 社会学者である太田省一は、SMAP・中居正広を1冊丸ごと使って探求した『中居正広という生き方』の執筆動機を「見れば見るほど、聞けば聞くほど正体がつかめなくなるような不思議な感覚に襲われるから」だとしている。その感覚は、1冊を通読した

    なぜSMAP・中居正広を論じるのはこんなにも難しいのか? | CINRA
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2015/08/05
    「この本は、そのどちらでもなく、中居正広という対象が、いかにつかみどころがないほどの奥行きを持つかを伝えてくる。彼の安定感は簡単に語ることなどできない」
  • 第8回 中居正広と結婚 | 青弓社

    太田省一(社会学者。著書に『紅白歌合戦と日人』〔筑摩書房〕、『社会は笑う・増補版』〔青弓社〕など) 神様でも王子様でもなく 「マジ恋」。聞き慣れないという方もいるだろうが、アイドルファンの間で使われる表現の一つだ。意味は「アイドルに対して気で恋心を抱くこと」。「ガチ恋」とも言う。相手が男性アイドルか女性アイドルかは問わない。熱心なジャニーズファン、いわゆる「ジャニヲタ」の間でも使われる。 この言葉、いつごろから広まったのかはわからない。すでにあったのかもしれないが、1970年代、80年代ぐらいに耳にした記憶はない。実際、そのころのアイドルに対する感情は、わざわざそう強調しなくても基「マジ恋」だったようにも思う。 例えば、1970年代のジャニーズファンのこんな話がある。デビュー当時から郷ひろみの熱烈なファンだったある女性は、高校を卒業して上京すると同時に格的なおっかけを始めた。東

    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2015/02/27
    「中居正広は、「フツー」と「普通」、虚構と現実の境界線上で軽やかに、そして私たちを幻惑するように踊って見せるダンサーのようだった」
  • 第4回 中居正広と笑い | 青弓社

    太田省一(社会学者。著書に『紅白歌合戦と日人』〔筑摩書房〕、『社会は笑う・増補版』〔青弓社〕など) 「ツ」と「シ」 「俺が物だムニダ」と怪しい片言の韓国語を交えて主張する中居正広。いや、自分が物のチョナン・カンだと言う香取慎吾。だがどこから来たのかと問われると香取はフィリピン、中居はソ連と答える始末。間に挟まれた当のチョナン・カン、草彅剛は困惑している様子だ。そうこうしているうちに、香取慎吾がチョナン・カンの持ち歌『愛の唄 ~チョンマル サランヘヨ~』を奇妙なテンションで歌い踊り始め、中居正広と草彅剛もつられて踊り始める。 これは2003年のSMAPコンサートツアー「SMAP’03“MIJ Tour”」の一場面である。実はこの3人は、SMAP内で結成されたお笑いユニットだ。その名も「スマシプ」。「ツ」ではなく「シ」である。紛らわしく一瞬見間違えてしまいそうだが、それには狙いがある。

    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2014/10/16
    素晴らしい連載が無料で読めるって凄い/「このお話は、国民的スーパーアイドルグループのリーダーが、よせばいいのにお笑いの世界に異常な憧れを抱いてしまったところから始まります」
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