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「ことば」をめぐる世界：言語の観察、書（アート書道、ペン字）、文具（万年筆、ペン類）、短歌や俳句など♪ 2024.06« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 »2024.08 一番アクセスの多い記事なので、充実させて2部構成にすることにしました！ 下記のバッハ聴き比べ、是非やってみてくださいね。 ------------------------------------------- 先日の解体新ショー （NHK)という人体や脳の仕組みを扱うバラエティーで、 「絶対音感」について取り上げられていました。 私は、楽器の音がドレミで聞こえる人です。 でも、人の声や歌はドレミには聞こえません。 その理由がやっとわかりました。 多くの人は、言葉を聞いた時に脳の聴覚野と言語野を使い、 言葉でない音の時は聴覚野しか使わないそうです。
６月２日： ＡＥＲＡのバイリンガル脳 - 今月の環境
「市民のための環境学ガイド」の今月の環境が移住しました。新聞記事などの記述と感想。オリジナルのＨＰは、 http://www.yasuienv.net/ 先日、環境研究と語学の話をＨＰで議論したところ、コメントもいただき、また、メールもいただいた。 ５月３１日発売（？）のＡＥＲＡが、「バイリンガル脳をつくる」と称する記事を載せている。 「英語で考えることができますか？」という問いが赤字で書かれている。 こんな記述になっている。 「複数の言語で思考する」という感覚が理解できない。例えば、米国人と話すとき、頭の中では、相手の話した英語を日本語に翻訳した上で、意味と適切な返事を日本語で考え、それを英語に翻訳して、口から出すという作業をしている、のではないか。 関西学院大学の山本雅代教授（言語コミュニケーション）によると、「そもそも言語を獲得する幼児と学習する大人では違いが多々ある。仮説もいろいろ
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Amazon.co.jp: 言語の脳科学: 脳はどのようにことばを生みだすか (中公新書 1647): 酒井邦嘉: 本
脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ
http://medical.tanabe.co.jp/public/science/06/2006_8_4/sci_jsumm.shtml
Amazon.co.jp: 意識とはなにか (ちくま新書 434): 茂木健一郎: 本
