ソフトバンクは24日、細川亨と来季の選手契約を結ばない旨を発表した。 西武からFAで加入して6年...。正捕手としてチームを支え、3度の優勝と日本一に貢献した。今季は故障もあって49試合の出場に留まるも、クライマックスシリーズでは7試合中5試合で先発マスクを被るなど、扇の要として存在感を発揮していた。 そんな中で発表された突然の「戦力外通告」。これにはファンの間でも大きな衝撃が走った。 経緯としてはコーチ打診の要請があったが、本人が現役続行にこだわったため退団という流れになったとのこと。これからは新天地を探すことになるが、すでに興味を示す球団の名前も挙がってきており、争奪戦となる可能性もある。 ソフトバンクが長らく課題としているのが「捕手の育成」。このところは細川や鶴岡慎也といった補強でまかなって来たが、その代償として次代の捕手が台頭してきていない。 今シーズンもチーム最多の103
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