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バイオに関するklaftwerkのブックマーク (3)

  • 微小結晶で薬を保護 京都工繊大の技術、英企業が実用化:朝日新聞デジタル

    骨の再生を促す薬などを微小なたんぱく質の結晶体に包み込む技術を、京都工芸繊維大の森肇教授(ウイルス学)が開発した。体内で分解されやすい薬を結晶体で保護することで治療効果が長続きすると期待される。英バイオ企業が実用化して今春、販売を始めた。 カイコに寄生するウイルスは自らを保護するためサイコロ状の結晶体(一辺約5マイクロメートル)を作る。森さんはこの仕組みを利用し、ガの一種の昆虫の細胞を使い、ウイルスの代わりに薬が入った結晶体を作る技術を開発した。薬も細胞が作る。実際、骨の再生を促す薬が入った結晶体をラットに埋め込んで効果を確認した。 薬となるたんぱく質は熱や乾燥、紫外線に弱い。この結晶体に収めれば1カ月以上にわたって体内で薬がしみ出し、効果が続くという。結晶体には様々な薬を入れることができ、英バイオ企業が約20種類の結晶体の製造、販売を始めた。 また、歩行困難などの症状が出る脊柱(せきちゅ

    微小結晶で薬を保護 京都工繊大の技術、英企業が実用化:朝日新聞デジタル
  • 産総研:極めて低濃度のウイルスを簡便に検出できるバイオセンサーを開発

    下水の二次処理水に混入させた数十個のノロウイルス様粒子を検出 対象物を「動く光点」として検出することで、ノイズや夾雑物から容易に識別 環境中に存在するウイルスを検出し、感染予防への貢献に期待 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)電子光技術研究部門【研究部門長 森 雅彦】光センシンググループ 藤巻 真 研究グループ長、安浦 雅人 研究員は、下水の二次処理水などの夾(きょう)雑物(ざつぶつ)を含む試料中のごく少量のウイルスなどのバイオ物質を、夾雑物を除去しないでも高感度に検出できる外力支援型近接場照明バイオセンサー(EFA-NIバイオセンサー)を開発した。 今回開発したEFA-NIバイオセンサーは、検出対象のバイオ物質に磁気微粒子と光を散乱する微粒子を付着させて、磁石と近接場光により「動く光点」を作って検出を行う。従来法には無い「動き」という識別方

  • 去年の麦茶はまだいける?③: サイキンのオハナシ

    仕事で微生物を扱っています。 普段は嫌われ者のサイキンたちですが、意外と可愛いところもあるんです。 そんな微生物大好きなmoakoと最近の事情についてオハナシしています。 2008年に長女、2012年に次女が誕生しました。現在、実験台兼英才教育中(笑) とうとう梅雨があけましたね。 開けた途端になんだこの暑さ! 私の家はアパートの二階なので、夕方締め切った部屋に帰ると 入ったとたんに汗が噴き出てきます。 温度計は 37℃ インキュベーターか!!! 湿度計は75%。 以下のサイトで不快指数を計算してみると… http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?id=system/2006/1202883065 不快指数 93! 不快指数 DI (Tは乾球気温℃、Hは湿度%) DI=0.81T+0.01H(0.99T-14.3)+46.3で算出されるそうです。

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