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円城塔に関するklaftwerkのブックマーク (6)

  • やくしまるえつこ×円城塔「京都SFフェスティバル」で朗読音源を初公開

    11月21日に京都・京都教育文化センターで「京都SFフェスティバル2015」会が開催。この会場でやくしまるえつこの「タンパク質みたいに」朗読音源が初公開される。 作家や評論家らをゲストに招き、講演や対談などが行われる「京都SFフェスティバル2015」。やくしまるが朗読する「タンパク質みたいに」は小説家・円城塔がこの音源のために書き下ろしたテキストにあたる。音源はやくしまるの朗読以外に彼女の即興演奏も収録され、今後みらいレコーズオフィシャルサイトなどで配信も予定されている。 京都SFフェスティバル2015会2015年11月21日(土)京都府 京都教育文化センター START 11:00 / CLOSE 17:30 合宿2015年11月21日(土)~11月22日(日)京都府 旅館さわや店 START 19:00 / CLOSE 32:00

    やくしまるえつこ×円城塔「京都SFフェスティバル」で朗読音源を初公開
  • 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』刊行までの経緯

    河出書房新社 文藝🌸夏季号発売🍀 @Kawade_bungei 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』は8月23日配です。都内一部書店では当日夕方頃より店頭に並び始め、週末〜週明けには全国発売に。Amazon等では24日発売、小社サイトでは27日発売と告知されています[小社サイトでは配日より営業日(土日祝日等を除いた日)中1日後が発売日扱い]。 河出書房新社 文藝🌸夏季号発売🍀 @Kawade_bungei 【1/16】刊行前の現段階において、円城塔さんへの『屍者の帝国』に関する取材等はお断りしてきました。「作については作品がすべてです」というのが円城さんのお考えだからです。刊行後もインタビューは(数件の例外を除き)ほとんど行わない予定です。書関係のサイン会等はありません。

    伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』刊行までの経緯
  • 屍者の帝国 :伊藤 計劃,円城 塔|河出書房新社

    受賞 第33回日SF大賞特別賞、第44回星雲賞日長編部門(小説)、朝日、日経 単行 46 ● 464ページ ISBN:978-4-309-02126-3 ● Cコード:0093 発売日:2012.08.27 このの内容 フランケンシュタインの技術が全世界に拡散した19世紀末、英国政府機関の密命を受け、秘密諜報員ワトソンの冒険がいま始まる。早逝の天才・伊藤の未完の絶筆を盟友・円城が完成させた超大作。 早逝の天才・伊藤計劃の未完の絶筆が、 盟友・円城塔に引き継がれて遂に完成! 2009年、34歳の若さで世を去った伊藤計劃。 絶筆は、未完の長編『屍者の帝国』。 遺された原稿は、冒頭の30枚。 それを引き継ぐは、盟友・円城塔—— 日SF大賞作家×芥川賞作家—— 最強のコンビが贈る、大冒険長編小説。 全く新しいエンタテインメント文学の誕生! フランケンシュタインの技術が全世界に拡散した19

    屍者の帝国 :伊藤 計劃,円城 塔|河出書房新社
  • 円城塔『道化師の蝶』攻略ガイド - 大森望|WEB本の雑誌

    第146回芥川賞をめでたく(当欄の予想を覆して)受賞した円城塔『道化師の蝶』が、同じ〈群像〉初出の中編「松ノ枝の記」を加えて単行化。予定を1カ月近く早めて、1月26日に発売された。 選考委員の黒井千次氏が「2回読んだが2回とも途中で寝た」と告白したり、ニコ生ブンガク解説委員のペリー荻野氏が「4回読もうとしたけど読めなかった」と述懐したり、なんだか難解で前衛的(!)でSFチック(!!)で筋がない小説だと思われている節があるんですが、全然そんなことはありません。 しかし、睡眠薬としての効果はともかくとして、狐につままれたような気分を味わう読者がけっこういるのは事実らしい。そこで、どうしても多少の道案内がないと不安でしょうがないという読者のために、当欄で勝手にガイドする。ごくあたりまえのことしか言わないうえに、もしまちがってても責任はとりませんのでそのつもりで。 さて「道化師の蝶」がどういう話

    円城塔『道化師の蝶』攻略ガイド - 大森望|WEB本の雑誌
  • 伊藤計劃の遺稿を円城塔が書き継ぐ - 大森望|WEB本の雑誌

    1月17日に選考会が行われた第146回芥川賞は、円城塔「道化師の蝶」と田中慎弥「共喰い」の2作が受賞した。 東京會舘で開かれた記者会見の席上、次回作に関する質問を受けた円城塔は、伊藤計劃の遺作となった未完の長編『屍者の帝国』を引き継ぎ、完成させる意向を明らかにした。 いわく、 「わたくしはデビューして今年で5年目になるんですけれど、ほぼ同時期にデビューして、3年前に亡くなった、伊藤計劃というたいへん力のある作家がいました。その伊藤計劃が残した冒頭30枚ほどの原稿があります。それを書き継ぐ----といっても、彼のように書くことは無理なんですが、自分なりに完成させるという仕事を、この3年間、ご家族の了承を得てやってきました。そろそろ終わりそうです。『なぜおまえが』という批判は当然あるでしょうが、次の仕事として、やらせていただければと思っています」 この会見は「ニコニコ生放送」で生中継されており

    伊藤計劃の遺稿を円城塔が書き継ぐ - 大森望|WEB本の雑誌
  • 芥川賞・円城塔「伊藤計劃の遺した物語を継ぐ」

    『道化師の蝶』で第146回芥川賞を受賞した円城塔氏は2012年1月17日、都内で記者会見に応じた。円城氏は、受賞後の初作品として2009年に亡くなった作家・伊藤計劃氏の未完作品を発表するという。 円城氏は記者から今後の活動について尋ねられると、 「ほぼ同時期にデビューして、3年前に亡くなった伊藤計劃が残した30枚ほどの原稿を書き継ぐというか、完結させるというのを(伊藤氏の)家族の了承を得てやってきた」と明かし、「なぜお前がという批判は当然あると思うが、次はそれをやらせていただきたい」と、伊藤氏の未完作品『屍者の帝国』を完成させることを明言した。円城氏にとって伊藤氏は「優れた書き手」であり、自身も「影響を受けた」という。 ◇関連サイト ・[ニコニコ生放送] 円城氏「伊藤計劃の遺した原稿を書き継ぐ」から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv

    芥川賞・円城塔「伊藤計劃の遺した物語を継ぐ」
    klaftwerk
    klaftwerk 2012/01/17
    非常に楽しみ。
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