実刑が確定する見込みとなったライブドア(現LDH)元社長、堀江貴文被告(38)は、26日正午すぎから短文投稿サイト「ツイッター」で最高裁の決定に対する感想を書き続けた。 午後0時10分すぎに「棄却された。。。」と最初の“つぶやき”。その後も「とりあえず異議申し立ては出しますが、たぶん一ヶ月くらいで入ります」と収監を覚悟したと受け取れる発言や「あれだけ地検とやりあったんだから、仮釈放はつかんでしょ」との見通しなどを続けて書き込んだ。 5年前の2006年4月27日に保釈され東京拘置所を出たことにも触れ「いやあしかし凄いタイミングで出してくれたもんだ」と驚きを表現。 また、ほかのユーザーから、配信中のメールマガジンについて問われると、「ペースは落ちますけど続けはしますよ」と継続を誓った。ツイッターを伝言で続けることも示唆した。堀江貴文被告、収監へ 最高裁上告棄却 懲役2年6月確定