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分限裁判に関するklaftwerkのブックマーク (3)

  • 岡口裁判官「やめちゃおっかな」 戒告処分決定、高裁が辞職に追い込むとの認識示す - 弁護士ドットコム

    ツイッターの投稿が不適切だとして、最高裁が東京高裁の岡口基一裁判官に戒告処分の決定を出したのを受けて、岡口氏と野間啓弁護士をはじめとする弁護団が10月17日夜、東京・司法記者クラブで会見を開いた。岡口氏は、申立書にない理由で処分が出たとの認識を示し、「今日の決定は手続きが保障されていない。申立書にない理由で処分となった由々しき事態」「最高裁が手続き保障を理解していないことに愕然とした」と不満を示した。その上で、今後、東京高裁が辞職まで追い込むとの認識を示し、「若干辞めたいと思っている」「やめちゃおっかな」と吐露した。 会見した野間弁護士によると17日14時前後に、最高裁から決定が出た旨の通知が野間弁護士のところに届いたという。 「え?あなた?この犬を捨てたんでしょ」などとした岡口氏のツイート内容について、最高裁は「私人である当該訴訟の原告が訴えを提起したことが不当であるとする一方的な評価を

    岡口裁判官「やめちゃおっかな」 戒告処分決定、高裁が辞職に追い込むとの認識示す - 弁護士ドットコム
    klaftwerk
    klaftwerk 2018/10/18
    末端だけど、法学部の優秀な方の学生さんは、有名な冤罪事件の検察の対応について、おかしくても批判はしない態度とるからね。裁判所が組織として硬直してるのは事実としてあるとは思う。
  • 岡口裁判官が会見「ありえないことが起きている」「戒告なら法治国家とは言えない」 - 弁護士ドットコムニュース

    ツイッターの投稿内容が問題視され、裁判官の免官・懲戒に関する「分限裁判」にかけられた東京高裁民事部の岡口基一裁判官(52)が9月11日、最高裁で開かれた審問のあと、司法記者クラブで会見を開いた。 岡口裁判官は「適正手続きが踏まれておらず、ありえないことが起きている」「却下なら分かるが、私からしたら防御しようがない漠然とした申立書と薄弱な証拠で(申し立てが認められ)戒告されるようなことがあれば、法治国家と言えない」などと述べた。 仮に懲戒処分となっても、「私は(裁判官を)やめる理由がない」とも答えた。審理終結日は9月28日。 ●「今回の表現ごときで処分されたら、他の表現もできなくなる」 問題になっているのは、放置された犬を保護した人物が3カ月後、飼い主から返還を求められた訴訟の控訴審で、東京高裁が返還を認めたというニュースを紹介したツイート。 岡口裁判官は、記事のURLとともに、「え?あなた

    岡口裁判官が会見「ありえないことが起きている」「戒告なら法治国家とは言えない」 - 弁護士ドットコムニュース
  • 「長官はものすごい剣幕で…びびっちゃう」岡口判事会見:朝日新聞デジタル

    東京高裁の岡口基一裁判官は11日の審問手続き後、東京・霞ケ関の司法記者クラブで記者会見した。冒頭の発言や質疑応答の内容は次の通り。 「最高裁長官に『まず10分間しゃべって下さい』と言われ、予想をしていなかったのでパニクってしまったが、(東京高裁の)申し立ての理由が漠然としているということを申し上げた。(岡口氏がツイートで取り上げた訴訟の)原告が、どのような理由で傷ついたのか書かれていない。このままでは認否や反論ができないので、高裁に明らかにしてほしいとお願いした」 「しかし、高裁側はこれ以上、何も証拠を出さない雰囲気だ。こんな証拠では、普通の裁判官は判断できないはずなのに、最高裁が終結と言ったのは非常に解せない。こんな漠然とした申し立てと脆弱(ぜいじゃく)な証拠で、戒告処分をしてしまう可能性がある。最高裁として、法治国家としてあり得ないことだ。最高裁が申し立てを却下するのであれば、私は納得

    「長官はものすごい剣幕で…びびっちゃう」岡口判事会見:朝日新聞デジタル
    klaftwerk
    klaftwerk 2018/09/12
    この流れを見てるとほぼ”戒告処分”受けるの確定的なんだな……
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