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増田と学問に関するklaftwerkのブックマーク (2)

  • 元法学部生ですけど、かなり面白かったですよ、法学は。あと2年勉強したか..

    元法学部生ですけど、かなり面白かったですよ、法学は。あと2年勉強したかったぐらい。 どうして時効というものがあるのか? とか。推定無罪の原則はなぜ堅持されねばならないのか? とか。 表現の自由とわいせつ物の関係はどうか? とかね。 「そもそも」を問いだすと無限に疑問が出てきて、やればやるほど好奇心が止まらない世界です。 法を学ぶことは、社会の輪郭をなぞることそのものでした。 全ての法律には、それが必要とされる素地がちゃんとあるわけですし。 憲法も面白いんだけど、民法はやってて考えちゃうとこ、ありました。 特に家族・婚姻、契約についてのもろもろ。 みんな結婚はするんだけど、結婚が法的にはどういうもので、どういう義務があるのかなんて知らないことが多いと思うのです。 だから、あとでトラブルが続出したりするんですよね。知ってると先手が打って問題の芽をつめたりするんだけど・・・。 労働法もそうだし、

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  • 神様でもない限り無理だよ。 人文系にかぎらず科学でもね。 例えば弦理論..

    神様でもない限り無理だよ。 人文系にかぎらず科学でもね。 例えば弦理論。 現在でこそ究極理論の候補のひとつで物理学科生に一番人気の分野だ。 でも実はかつて理論の致命的な不具合を指摘され、研究者が絶滅しかけたことがある。 一度死んだ弦理論を最後の1人がコツコツ研究を続けて復活させたんだ。 その人物の名をシュワルツという。 たとえば、1970年代の場の量子論全盛の時代にシュワルツが超弦理論の研究をコツコツと続けられなければ、第一次超弦理論革命も起こらず、それ以後の爆発的発展もなかったでしょう。 シュワルツが研究を続けられたのは、何より彼自身の強い意志があったからですが、それを支えた環境のおかげでもありました。 シュワルツが自らの信念に従って孤高の道を歩んでいたとき、カリフォルニア工科大学の教授であったマレー・ゲルマンは、彼のために十分な研究費を確保し、任期つきの職ながら安心して研究が続けられる

    神様でもない限り無理だよ。 人文系にかぎらず科学でもね。 例えば弦理論..
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