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天正大地震に関するklaftwerkのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):津波被害の文献知りながら「記録なし」と説明 関西電力 - 社会

    関西電力の原発がある福井県若狭地方での過去の津波被害をめぐり、関電が被害を記述する文献の存在を把握しながら、「文献記録はない」と地元などに説明してきたことが26日、分かった。  文献に記述があったのは1586年に発生した「天正大地震」。敦賀短大の外岡慎一郎(とのおか・しんいちろう)教授(日中世史)によると、京都の神社に伝わる「兼見卿記(かねみきょうき)」と、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスの「日史」の二つの文献に、若狭地方が地震にともなう大津波に襲われ、多数の人が死亡したとする記述があった。  一方、これまで関電は地元への広報誌などで、「文献などからも周辺で津波による大きな被害記録はありません」と説明してきた。  関電によると、1975年発行の「日被害地震総覧」(東京大学出版会)が天正大地震は岐阜県付近を震源とする内陸地震だったとしていることから、同社は「津波は起こらなかったと判断

    klaftwerk
    klaftwerk 2011/05/27
    まあ統計資料って自分に都合の良い記事を組み合わせて提出するから、これも広報としては「日本では」普通。だがなあ、こんなずさんなことしてたら駄目だろうに。
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