6週連続「ゼルダの伝説」懐かし企画の第2回目は、『ゼルダの伝説』と『リンクの冒険』を当時のハードとソフトを使って起動してみようと思います。
ゼルダの伝説シリーズの公式ガイドブック「ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説大全」が発売された。 ゼルダの伝説シリーズは多くの作品が発売されているが、それぞれのシリーズの繋がりは断片的な情報しか明らかになっておらず、Wikipedia等でファンの推測を加えながらハイラル史が構築されていたが、この本で初めてその詳細が明らかとなった。 以下、ネタバレあり。 「スカイウォードソードがすべての始まりのストーリー」「リンクの冒険が最後」「時のオカリナ以降でパラレルワールドに分岐する」ということは以前から明らかになっていたが、まさか3つに分かれているとは。 それぞれの作品の間には何世代にも渡る長い隔たりがあり、直後の世界を描いた続編(ムジュラの仮面、夢幻の砂時計、リンクの冒険など)以外は、全く別の時代のストーリーとなっている。 また、各作品の主人公はリンクではあるが、プレイヤが自由に名付けられる設定のた
<人気のわりに出荷数が少ない・・・・・・> スーパーファミコンが満を持して登場し、新たなる任天堂帝国を築き上げようとしていた時代に、初代ファミコンがまだまだ健在だったことを示すエピソードを紹介しよう。 1992年春。 人気のわりに出荷数が少なく、中古市場にもあまり出回らない、少々悩ましいファミコンソフトがあった。そのソフトが発売されたのは88年、この時点でじつに4年も経っていたのだが、当時流れていたTVコマーシャルは子供たちに強烈なインパクトを与え、今でも心に残るCMとして語り継がれているという・・・・・・ そのソフト、ファミコンウォーズ! 「ファミコンウォーズが出たぞー!」でお馴染みのウォー・シミュレーションゲームだ。 今までシミュレーションゲームといえばデータが並んでるだけのつまらない画面。小難しいシステム。そもそも何をしていいのかわからないゲームというイメージだったかもしれないが、本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く