タグ

秋田県に関するklaftwerkのブックマーク (2)

  • 秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も:朝日新聞デジタル

    秋田県内で今年度、ツキノワグマの捕殺数が前年度の1・7倍に急増し、推定生息数の6割弱にあたる817頭に上っている。自然保護団体が駆除の中止を求めているが、クマによる死傷者も2009年以降、最多の20人。住民の要請に応じた結果、捕殺数が増えたといい、県は人とクマの共存に頭を悩ませている。 ツキノワグマは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種に分類される。環境省によると、国内では九州で絶滅と考えられ、四国では絶滅の恐れがあるとされている。「日熊森(くまもり)協会」(部・兵庫県、会員・約1万7千人)は昨年10月、「根絶殺害に近い」と、秋田県の佐竹敬久知事に有害駆除と冬の猟の中止を強く求める要望書を提出した。熊森協会の森山まり子会長は「前代未聞の数でむちゃくちゃ。共存に取り組むのではなく、見つけたら殺さなあかんという流れがあまりに残念です」。 秋田での捕殺数は全国で群を抜く。環境

    秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も:朝日新聞デジタル
    klaftwerk
    klaftwerk 2018/01/07
    生活の糧で山里に入らざるを得ないからクマとバッティングするの必然なんだよね……
  • クマ:専門家が鈴の効果に警鐘 音に耐性、警戒心薄れる? | 毎日新聞

    クマに殺傷される事故が昨年相次いだ東北地方で、今年も人的被害が続発している。秋田県仙北市では5月下旬、被害を防ぐ定番とされてきた「クマよけ」用の鈴を身につけていた61歳の女性が襲われ、失血死した。専門家は、クマに音への耐性がついていたり、逆に音がクマをおびき寄せたりしている恐れを指摘する。「鈴やラジオなど人工的な音を出せばクマは寄ってこない」という常識は、通用しなくなりつつあるのか--。 秋田県警によると、女性は5月27日早朝、タケノコ(ネマガリダケ)を採るため友人と入山。途中で別れた後、山懐を走る国道から約30メートル離れた樹林内でクマに襲われたらしい。女性には頭や顔、左腕などにひっかき傷やかまれた痕があった。

    クマ:専門家が鈴の効果に警鐘 音に耐性、警戒心薄れる? | 毎日新聞
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/06/02
    東北の山菜採りって収入源だからこれからも犠牲者は出るだろうなあ…
  • 1