2014年10月26日 21時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「貧困女子」と呼ばれる女性たちが各メディアに注目されているという 売春などのセックスワークに明け暮れながらも、衣食住が確保できていない 路上生活を続け「肝臓を売るところを教えてほしい」と言う女性も 貧困にあえぐ若年層の増加が社会問題になって久しい。その中でも、働く単身女性の3人に1人が年収114万以下というデータもある中で、「貧困女子」と呼ばれる女性たちに各メディアの注目が集まっている。 ルポライターの鈴木大介氏が、地獄でもがき苦しむ女性たちの真実にせまったのが『最貧困女子』(幻冬舎/刊)だ。著者は『ギャングース』(講談社「モーニング」で連載中)のストーリー共同制作も務めており、社会の最底辺を暴くフィールドワーカーとして活躍している。 同じ「低所得女子」でも、それなりに楽しい日々を送る地方のマイルドヤンキー
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