“西のアキバ”と呼ばれる大阪・日本橋(にっぽんばし)に異変が起きている。 家電フリークとオタクが集まっていたこの街が、いつの間にかエロスの無法地帯へと変貌しつつあるというのだ。 つい最近、日本橋に遊びに行ったばかりだという20代の男性会社員がコボす。 「通りにメイド姿のかわいい女のコが立っていたんです。手には店名の入ったメイド喫茶の案内板。『いくら?』と聞くと、『コーヒー500円』という答え。それで案内されて入店してみると、これがひどいぼったくり店でした。 確かに、コーヒーは500円でしたが、オムライスが2500円、女のコとのトーク料が30分5000円、指名料がひとり1000円。結局、滞在30分ほどで1万2500円も払わされました。オムライス? どうやったらこんなマズイものつくれるんだろうと思うほどマズかったです(泣)」 実はこの店、14歳の中学生を雇って接客させたという容疑で9月1日に摘