またしても推定無罪を踏みにじり、スポンサーに忖度して伊東純也をメンバーから外してしまい、全くどうでも良い気分になってしまったわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 🔹𝗦𝗔𝗠𝗨𝗥𝗔𝗜 𝗕𝗟𝗨𝗘🔹 ⚽メンバー発表⚽ 𝗚𝗞#前川黛也 ヴィッセル神戸🇯🇵#大迫敬介 サンフレッチェ広島🇯🇵#鈴木彩艶 シントトロイデンVV🇧🇪 𝗗𝗙#長友佑都 FC東京🇯🇵#谷口彰悟 アルラヤンSC🇶🇦#板倉滉 ボルシア・メンヘングラートバッハ🇩🇪#渡辺剛 KAAヘント🇧🇪#町田浩樹… pic.twitter.com/16V1uZOj7U — サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) March 14, 2024 転載もめんどくさいのでメンバー表はTweetを貼り付け。 いきなり長友が入ったところを見ると、やはりアジアカップで選手
さて、土曜日に無様な敗戦を喫してしまったイラン戦について、守田が苦言を呈した記事が物議を醸していますね。 苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」「もっといろいろ提示してほしい」https://t.co/zyQxIeN3T3#ゲキサカ #daihyo #日本代表 #サッカー日本代表 #アジアカップ #AsianCup2023 — ゲキサカ (@gekisaka) February 3, 2024 これは明らかなチーム・監督批判であり、守田としては代表から追放されても仕方ない覚悟で発言したはずで、それだけ選手にとっては深刻な事態である事が伺えます。なのに、田嶋会長は相変わらずノーテンキで、日本がドイツやスペインのような立場になったと喜んでいるのだから救われません。 SNSで飛び交う「解任論」…アジア杯から帰国した森保監督の反応は?(RONSPO)#Yahooニュース #森保解任
まあ一言でいうと、監督の差で負けた試合だったね。選手はベンチの援護が皆無な状態でよく頑張ったよ。 前半のイランは中盤でつなごうとして日本のプレスに引っかかって劣勢になっていたけど、前半の終わりごろから前線に4~5人を並べて徹底的にロングボールを集める戦法に切り替えてきた。 日本は板倉が足を痛めていて明らかに競り合いで高さが出せず、イランは毎熊のサイドに人数を集めて数的優位を作り、セカンドボールを拾い続けた。そしてシンプルにクロスを上げて、日本はただ跳ね返すだけになってしまった。 攻撃でも、前半は久保が中盤に顔を出してボールの中継点になっていたのだが、後半に久保が下がってからは前線の動きが無くなってしまい、全くボールを引き出せなくなってしまった。三笘が入っても守備に追われて、たまにボールが来ても援護なしで見せ場ゼロ。 そしてロスタイムに板倉が焦ってPA内でスライディングをかましてしまいPKで
>>ラインを上げ下げする役割を担う選手たちが「この場面ではもっと上げるべきだった」と気付いたシーンもあった。一方で「なぜラインを上げられないか」を守備陣が説明し、中盤から前の選手たちに改善を伝えた場面も。 ⇒これを選手ミーティングで改善してるのか…https://t.co/ZGw9KrUWpC — サッカー店長 (@a_tatsuoka) January 24, 2024 各チームともに日本を最大のターゲットとして研究、対策をして120%の力を振り絞って来るというのに、森保ジャパンは相変わらず戦術が選手任せなおかげで、思わぬ苦戦を強いられている日本代表。 5バックを組んでコンパクトな守備を敷いてくるインドネシアに対しては、試合開始早々にPKを得られたのは良かったけど、その後も前線では動き出しを見せているのは上田のみで、当然それに合わせるパスはほとんど無く、皆が足を止めている中を久保がカット
いや、見事にぐうの音も出ないほどの完敗でしたな。 日本のスタメンはGK鈴木彩艶、DF菅原、谷口、板倉、伊藤洋輝、ボランチが遠藤、守田、2列目が南野、久保、伊東純也、1トップが浅野という布陣。対するイラクは4-2-3-1の形。 ただ、イラクは日本を良く研究していた。1トップに長身のFWアイマンを置き、そのロングボールにいきなり日本のCBが競り負けて、またしても鈴木の曖昧なクリアを押し込まれて早々に失点。 日本はCBが競り負けるので、セカンドボールの余裕を持つために日本はラインが上げられず、間延びした布陣になってしまって中盤が孤立。前線までの距離が遠くてパスが入らず攻撃が機能せず。遠い距離を無理に回そうとしてミスからカウンターをくらいまくる。 そして前半ロスタイムに菅原が競り負けて痛いイラクの追加点。今大会、どうも菅原は出来が良くない。そして後半に日本は冨安を入れて、相手のアイマンが下がった事
今夏での退団が決まり、アンドレス・イニエスタにとってはヴィッセル神戸でのラストゲームとなったコンサドーレ札幌とのホームゲーム。スタンドには古橋の姿も。 神戸は4-2-3-1のフォーメーションで、イニエスタがトップ下で今シーズン初先発。1トップは武藤、SHが汰木、パトリッキで大迫はベンチスタート。対する札幌は3-5-2の形。 試合はホームの神戸がDFラインを上げて攻勢に出るが、縦に速い攻撃のみで単調、イニエスタが良い形でボールを持つことが出来ない。むしろ札幌のほうがハーフカウンターでチャンスを作る事が多く、ヴィッセルGK前川が最初から大忙し。 札幌の守備はオールコートマンマークで、神戸のDFラインが常時プレッシャーを受けて良い形で前線にボールを入れられず、前線との距離が空いて間延びし、札幌が中盤を支配する流れでイニエスタがボールを持てる機会が少ない。 神戸は18分に武藤のフリックからパトリッ
チャンピオンズリーグ決勝でヨーロッパのサッカーシーズンが全て終了、再び国際Aマッチデーがやって来ました。日本代表はキリンチャレンジカップの2試合が行われ、6/15はエルサルバドル戦、6/20はペルー戦を行うスケジュールになっています。 昨日はキリンチャレンジカップに招集された代表メンバーに対する背番号が発表されましたが、普段は背番号の事なんか全く興味がない私が、珍しくおっと思わせる気づきがあったのでエントリーを揚げてみました。 それは、日本代表の顔というべき背番号10を堂安律選手が付けた事です。 10番といえば、かつてはペレ、マラドーナ、今はメッシが背負うエースナンバー。日本代表も木村和司に始まり、ラモス瑠偉、名波浩、中村俊輔、香川真司と時代を代表するスターが付けてきた番号です。 そしてユニフォームスポンサーは言うまでもなくアディダス社。日本一のスターである10番は、自社が個人スポンサーを
昨日はユーロの試合を見ている間に寝落ちしてしまい、今日は戦評のアップは無理だなと思っていたら、たまたま気になるニュースがありました。 “偽SB”の現状を詳しく語った暫定主将MF遠藤航、長友ら不在のチーム内議論にも手応え「雰囲気は静かだけど…」 三笘薫ら4人が熱血議論…自覚あふれる板倉滉「僕らの世代がやらないといけない」 ウルグアイ戦で、伊藤洋輝が何か変なポジションを取っているなとおもったら、まさか新しく代表のコーチに就任した名波氏が指揮を取ってマンチェスター・シティのような「偽SB」戦術をやろうとしていたとはビックリです。 いや、偽SB戦術を機能させるためには何よりDFラインと中盤での素早く安定したパスワークが必要で、それが出来て初めてワイドに張ったSHがフリーな形でボールを持てるようになるわけで、今の代表のようにオートマティズムに欠けたモタモタと遅いパスワークでは、三笘がボールを持った時
最近は本業がクライマックスの忙しさで、全くサッカー界のニュースを追いきれていないのですが、どうやら森保ジャパン第2期のスタートとなるウルグアイ・コロンビア戦の代表メンバーが発表されたようですね。 GK シュミット・ダニエル(シントトロイデン) 大迫敬介(広島) 谷晃生(G大阪) DF 板倉滉(ボルシアMG) 冨安健洋(アーセナル) 伊藤洋輝(シュツットガルト) 橋岡大樹(シントトロイデン) 角田涼太朗(横浜FM) 瀬古歩夢(グラスホッパー) 菅原由勢(AZ) バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 半田陸(G大阪) MF/FW 遠藤航(シュツットガルト) 伊東純也(スタッド・ランス) 浅野拓磨(ボーフム) 守田英正(スポルティング) 鎌田大地(フランクフルト) 西村拓真(横浜FM) 三笘薫(ブライトン) 前田大然(セルティック) 堂安律(フライブルク) 上田綺世(セルクル・ブルージュ) 田中碧
「クレイジージョブ? 代表監督は幸せな仕事」森保一が語った“続投”決定前の本音「批判は気にならないし、逃げ出したいと思ったこともない」(飯尾篤史)#サッカー日本代表 #jfa #daihyo #森保一 #FIFAWorldCup #Qatar2022 https://t.co/tXmRbz0H4v — Number編集部 (@numberweb) January 1, 2023 正月に、この記事についてブログで論評をお願いしますとの依頼を受けていたのですが、今まで伸び伸びにしておりまして申し訳ありません。 なぜ今まで放置していたかというと、これを見ても何の具体的な問題点も見いだせないというか、そもそも論評するに値しないほど全てにおいて森保監督の話が「ぼんやりしていて」「ピントがずれている」からなんですよね。 冒頭のPK戦の話にしても、森保監督は順番を決めていたら選手に責任を負わせなくて済ん
ロシア大会に続き、決勝トーナメント1回戦で敗退を喫してしまった森保ジャパン。思い入れがあまり無かったのでそんなに強く提言したいことは無いんだけど、とりあえず総括らしきものを書いてみる。 森保ジャパンといえば、田嶋会長が高らかに提唱する「ジャパンズウェイ」が代名詞。選手の自主性を最大限に尊重するという名目で、戦術の整備は選手に丸投げ。クロアチア戦では、PK戦の順番すら選手がその場で決めたぐらいの徹底した戦術レス。 ロシアW杯前に、ハリルホジッチの専制的なチーム作りに本田ら選手が反発、空中分解寸前で監督解任、西野監督が急遽就任するも、戦術をイチから構築する時間が無くて選手に丸投げ、これが存外に上手く行ってベスト16、これで味をしめた田嶋会長は「ジャパンズウェイ」と称して、日本サッカーの日本化に対する答えとして開陳した。 そこから4年、森保監督のチームはカタールW杯の初戦でドイツと対戦、前半は4
モロッコとクロアチアが勝ち点4、ベルギーが勝ち点3で迎えたグループFの最終戦。ベルギーはクロアチアに勝利しないとグループリーグ敗退が濃厚な条件。 クロアチアは4-3-3のフォーメーションで、3トップがリバや、ペリシッチ、クラマリッチ、中盤がコバチッチ、ブロゾビッチ、モドリッチという並び。対するベルギーは4-3-3で、3トップがメルテンス、カラスコ、トロサール、アンカーがヴィツェル、インサイドハーフにデ・ブルイネ、エデン・アザールはベンチスタート。 クロアチアはいきなりモドリッチの芸術的なダイレクトパスからペリシッチのシュートがゴールポストをかすめるチャンス。その後はベルギーのほうがややポゼッションで優勢、12分にはメルテンスのクロスにカラスコがシュートもGKに当たる。13分にはカウンターからデ・ブルイネのスルーパスが通り、メルテンスがフリーでシュートも枠外の決定機。 前半15分、FKからの
日本のスタメンは、GK権田、DF板倉、吉田、谷口、ボランチ守田、田中碧、WB長友、伊東、ウイング久保、鎌田、1トップが前田の5-4-1という意外な布陣。スペインはいつもの4-3-3ながら、GKウナイ・シモン、DFバルデ、パウ・トーレス、エルナンデス、アスピリクエタ、MFペドリ、ブスケツ、ガビ、FWダニ・オルモ、モラタ、ニコ・ウィリアムズとメンバーうぃ入れ替えてきた。 試合はもちろんスペインがボールを支配、日本は5-4-1のような形で守る流れ。8分にはスペインの自陣でのパスを前田がカット、最後は伊東がシュートも枠外のビッグチャンス。しかし12分に、右サイドからのクロスから、板倉がマークを外したモラタにヘディングを決められ、スペインが先制する。 それでも日本はなかなかボールを繋げなかったが、35分に伊東の右サイドでの粘りから鎌田がシュートも、相手に当たる。その後はスペインに追加点を許さなかった
さて今晩の深夜に行われる、グループリーグ最終戦のスペイン戦。まずは勝ち抜け条件をおさらいしておきましょう。 【W杯】日本のグループリーグ突破条件は? 引き分けでも条件次第で16強進出の可能性https://t.co/wCj45lolds 日本はスペインに勝つと無条件で突破決定、敗戦すればノーチャンス。引き分けた場合は他会場の結果次第ということになる。 pic.twitter.com/2jIzeOoUS0 — ライブドアニュース (@livedoornews) November 27, 2022 スペインドイツは1-1終了 日本の勝ち抜け条件は ・日本勝利 ・日本引き分けでドイツが1-0勝利 ・日本引き分けでドイツが2-1勝利、フェアプレーポイントで日本が上 ・日本引き分けでドイツ引き分け、コスタリカ より日本が得失点差が上 になります — りんたろ (@spahict) November
いや、まさかこんな事が現実に起こってしまうとは想像すら出来なかった。 日本の前半は、まさにブラジルW杯コートジボワール戦、アジアカップ決勝カタール戦の再現、日本はミエミエの4-2-3-1フォーメーションを読まれ、ドイツが左SBラウムを高い位置に上げて3バック化した事で日本はプレスがはまらず、伊東と久保の両SHが守備に回って鎌田と前田が孤立。 さらにトップ下のミュラーが右サイドに寄って田中碧が引っ張り出された事で、中盤を遠藤1人が見ないといけなくなり、さしもの遠藤も対応が後手に回ってカバーが遅れ、バイタルエリアでいいようにボールを繋がれシュートの雨を浴びるが、相手の決定力不足と権田の奮闘でなんとか前半を0-1で終わらせたものの、ドイツのボール支配率は実に81%、鎌田が嘆くのも当然な0-4になっててしかるべき惨憺たる内容だった。 ところが後半から久保に代えて冨安を入れて日本は3-4-2-1のフ
今日の14時から行われたメンバー発表、田嶋会長の話は長いし、森保監督は「え~」が多いし、やっと終わるかと思ったらまた話は続くんかという感じでイライラさせられましたな(笑)。 では早速、前回の予想とメンバーの答え合わせです。 GKシュミット・ダニエル、権田修一、川島永嗣 DF吉田麻也、冨安健洋、板倉滉、伊藤洋輝、長友佑都、酒井宏樹、中山雄太、谷口彰悟、山根視来 ボランチ遠藤航、守田英正、田中碧、柴崎岳 2列目伊東純也、鎌田大地、久保建英、三笘薫、南野拓実、堂安律、相馬勇紀 FW浅野拓磨、前田大然、上田綺世 やはり最大のサプライズは、大迫、原口というこれまで日本代表を背負って来たベテラン2人が落選した事でしょう。 最近はチームでスタメンから外れている原口はともかく、怪我はあったものの神戸をJ2降格から救う活躍を見せた大迫については、ポストプレイを見れば日本人随一の力を持っており、FWが中盤をサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く