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経済に関するklein_leafのブックマーク (6)

  • 商品経済から贈与経済へ - 内田樹の研究室

    教育関係の取材がある。 学生や若いサラリーマンたちにどうやってコミュニケーション能力をつけたらよろしいのかというテーマである。 別に起死回生の妙手というのはありませんとお答えする。 そう答えたら、片づかない顔をしていた。 誰でもすぐにできるような妙手があれば苦労はない。 コミュニケーション能力というは平たく言えば「生きる力」ということである。 そのようなものを汎用的教育プログラムとして「はいよ」とご提案することは誰にもできない。 ときどき「これさえやればコミュニケーション能力が一気に身につきます」というような「はいよ」を書いている人がいるが、そういうを書いている人を信用してはならない。 「信用できる人間」かそうでないかをみきわめるのは「生きる力」のもっとも基礎的なもののひとつであり、このようなを手にとってふらふらと買ってしまう人は、その一点においてすでに「生きる力」の伸びしろが少ない

  • 年間200万円の団体の成長モデル : ファンドレイジング道場

    日曜日は、飛行機で沖縄に飛びました。 沖縄のJICAと沖縄NGO活動推進協議会(ONC)の協力によるNGO向けのファンドレイジング研修などが主な目的です。 那覇空港は1年半ぶりですが、とてもあったかいのにびっくり。 日曜日は22度までいったそうです。 地方のNPOの場合、年間予算200万円くらいで、自宅を事務所兼にして、全員がボランティアでかかわるというタイプの組織がかなりあります。 そういった団体にとって、ファンドレイジングは、どの切り口から入るのがいいのか。手は足りませんし、手間のかかることはできない。でも、活動資金は欲しい。 そういうジレンマに陥っている団体って多くあります。 1千万を超える規模になると、専従職員も雇えますので、それなりにいろいろな可能性が出てきますが、まったく全員ボランティアでということですと、最初の一歩目が難しい。 実際に成長している団体を見てみますと、立ち上げ段

    年間200万円の団体の成長モデル : ファンドレイジング道場
  • 東洋経済オンライン

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  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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  • 庶民の手元にカネを回す税制改革を / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    12月12日、自民・公明の両党は、与党税制改正大綱を発表した。メディアで既に大きく取り上げられているので、ご存じの方も多いだろう。 報道では分かりにくいかもしれないが、現在の税制改革論議には2つの課題がある。1つは、今回発表された来年度の税制改正。もう1つは、2010年代前半に実現を目指す税制改革の「中期プログラム」の作成である。 いわば、短期政策である来年度の税制改正と、中長期政策である中期プログラムが同時に議論されているのだ。 中期プログラムについては、消費税引き上げの税率と時期を明記するかどうかが注目されており、今年中にまとまるかどうか予断を許さない状態だ。総選挙への影響を懸念して、増税については触れたくないという声が与党内に強いからだ。 こうした与党の態度に対して、メディアからは「増税幅に加えて、引き上げ時期の明記も先送りすれば、財政再建への道筋は見えなくなる」という声もあ

  • 「ベーシック・インカム」を支持します

    「VOL」(以文社)という雑誌というか出版物の第二号に、「ベーシック・インカム」の特集が載っている。雨宮処凜女史のを読んだからかもしれないが、神保町の屋で、何となく目について、買ってきた。冒頭に対談が出ているのだが、山森亮さんという方の話が分かりやすく、大いに興味を持った。どうやら、フィリップ・ヴァン・パレイスという人が有名らしいので、ネットで、論文をダウンロードして、斜め読みしてみた。なかなか良さそうな考え方なので、ご紹介したい。 なにせ、三日前にはじめて知った概念なので、紹介に間違いがあるかもしれないし、幾つかのバージョンがあるかも知れないのだが、気に入ったところを中心に、大雑把に、説明する。詳しくは、各種の原典、或いは、コメントとして入るかも知れない識者のご教示(宜しく、お願いします!)を参考にして欲しい。 ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る

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