Google、Yahoo、Microsoftの大手検索エンジンが、重複コンテンツ問題解消のために「rel=”canonical”属性」を共通で導入することになりました。 『rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退』 いいタイミングなので、「重複コンテンツ」についておさらいしておきましょう。 「重複コンテンツ(英語では”duplicate content“)」とは、ページの内容(=コンテンツ)がまったく同じにもかかわらず、URLが異なるWebページのことです。 僕たち人間のユーザーにとっては、普通は問題になりません。 しかしコンテンツが同じでもURLが違ければ、サーチエンジンは、独立した別々のページとして認識します。 サーチエンジンは、ダブっているとみなしたページを、SERPに表示しないようにフィルタリングし(ペナルティではない!)、代表と判断したページだけを表示します
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