「一回ヤったくらいで彼女面するな」 ・・・とはこれいかに。ひどいセリフです。 「サイテー!」バチーン、と平手の100発くらい浴びせていいと思います。 しかしながら、「一回ヤっただけで彼女面」ができる女子というのは、ある程度自分に自信があるのではないだろうか。なぜならば、ブスでしかもそのことを過剰に自覚している女子は「一回ヤった」だけで彼女面なんて、そんな恐れ多い事はできないからだ。自分に自信がないから、体を求められただけで心まで求められたとは考えない。もし、心まで求められているのかも・・・と期待してその期待が破られたら、そんなのは辛すぎる。だから、彼女面なんてしない。「私はあなたの何なの?」なんて聞いたりしない。ただ、セックスを繰り返して、少なくとも体だけは求められているという事を確認するだけ。 どうしてブスでそのことを自覚する女はこんなにも卑屈になってしまうのか。 これならブス
わが社の東大は一応出ているけど系あほばか青年のJK君が、昼休みに何やら真剣に読書をしているのだ・・・およそ大学を出て以来読書などしたことが無い筈だ。 「どーせ、えっちな本でもよんどるんじゃろ、ほれ、みせてみい・・・」 という事で取り上げてみると、なになにスピリチュアルブック? ほー、あの今はやってる江原啓之さんの本ですな。何でもコンサート(っていうのかな??)のチケットはいまやジャニーズを凌ぐ売れ行きだそうじゃないの。。どれどれ・・・という訳で、まあ、簡単な本なので30分ほどで斜め読み。・・・で、びっくりした。 「なんだよ~、あったりまえの事しか書いて無いじゃん、こんなの大昔からみーんな知ってる事ばっかだぜ」、とJKに言った所、 「ええ、ぐっちーさんってそんなにスピリチュアルライフを送ってるんですか!!」 って言われてもね~・・・ うーん、スピリチュアルライフね~・・・・だって、きっとみな
読解いやな法則: 現実逃避の方が生産性が高い 読解いやな法則の第4回です。今回は前回の「横着をするための労力を惜しんではいけない」に続く法則として「現実逃避の方が生産性が高い」を取り上げたいと思います。 現実逃避というと学生の特権のようなもので、社会人になってまで現実逃避がどうこうといっているはどうかという気もします。しかしながら、私の知人などをみるかぎり、社会人になっても現実逃避ドリブンの気質が根強く残り、本業とは関係ないハックの方が高い生産性をあげているという例は相変わらず見受けられます。 現実逃避は、やらなければならない (ときに、あまり気乗りのしない) 事柄から逃れて、(相対的に) もっとやりたいことに集中して取り組むという状況を生み出します。やる気と集中力が重なるのですから、生産性が高いのは明らかです。 私の学生のときの先輩の一人は、論文を書き始めたかと思うとすぐに人を捕まえて雑
今週、「すごい人たちと俺たちのような普通の人の違いって何だと思う」と訊かれた。その違いって一体何なんだろう?と頭が考えている時に、口は勝手にこんなことを喋っていた。 「想像力」と「創造力」という二つの力を兼ね備えている、ということかもしれません。 何か「あたり前だけど、他の人は描けなかったこと」を頭の中に描いて(想像して)、そんなことを実際に作り出してしまう(創造してしまう)、そんな力をスゴい人たちは備えているのかもしれない。…それならば、その「想像力」と「創造力」を持っている人と持っていない人では何が違うのだろう?その二つの力を持つか否かは何によるものが大きいのだろう、と考え始めた瞬間に、口がこんな言葉を発し始めた。「創造力」は「努力」という「力」の違いなのかも、と思ったりします…。 私が見たことのあるスゴイ人たちはみんな努力していた。軽く読み飛ばしている本に、書き込みがびっしりされてい
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