笑顔のない日本人は、三流の国際人?(上) 2006年10月11日08時40分 / 提供:PJ 写真拡大 「笑顔は人間関係の潤滑油。だれにでもできる、副作用のない万能薬です」と話す藤原秋子さん。3日、東京・北区赤羽会館で。(撮影:穂高健一) 【PJ 2006年10月11日】− 欧米の人たちに較べ、日本人は笑顔が少ないといわれる。写真を撮る場合でも『はい、笑顔』とか『チーズ』とかいわれても、なかなか上手にできない。各企業の社内研修では『笑顔で接客』という訓練が随所でおこなわれている。日常のなかで、笑顔が出来ていないから、そういう教育が必要なのだ。 欧米人はデパート、スーパー、レストランで、お金を支払うとき、ごく自然に「サンキュー」と笑顔でいう。日本人となると、大半がブスッとした顔で、無言でレジ係にお金を手渡す。意識、無意識を問わず、『お客様は神様だ』という、妙に舞い上がった態度が見え隠れす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く