kmhy0614のブックマーク (4)

  • 鼎談-上-【野間易通+高英起+李策】ヘイト本はいかに蔓延したのか…社会の雰囲気を歪める出版の「広告主義」

    在特会など「行動する保守」のヘイトスピーチ・デモと対峙してきたカウンター・レイシズムの活動はいま、特定の国および民族集団、あるいは在日外国人など少数者へのバッシングを目的とした出版物(ヘイト)の抑制に向かっているという。それにしても一体なぜ、ヘイトはこれほどまでに広まってしまったのか。野間易通氏と李策氏を迎え、出版業界の内幕から旧来リベラリズムの弱点、これから進むべき方向性までを話し合った。(デイリーNKジャパン編集長 高英起) クリック⇒【参加者プロフィール】 ヘイト企画の内幕を明かす 人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面 李策(以下、李) 最近はヘイトを書店に売らせない、図書館に置かせない活動に力を入れているそうですね。 野間易通(以下、野間) そうです。屋がヘイトを並べてるだけでぶーぶー言うてやってね。こういうをいっぱい並べてうれしそうに売っ

    鼎談-上-【野間易通+高英起+李策】ヘイト本はいかに蔓延したのか…社会の雰囲気を歪める出版の「広告主義」
    kmhy0614
    kmhy0614 2015/04/22
  • マツタケ捜査は「入口事件」…警察庁から流出した「対総連捜査マニュアル」(全文)

    京都府警を中心とする合同捜査部が追及している、北朝鮮産マツタケの不正輸入事件。16日にも、容疑者2人が外国為替法違反容疑で再逮捕された。 言うまでもなく、警察の主眼は北朝鮮産マツタケの「輸入ルート」解明などとは別のところにある。この事件は、警察が朝鮮総連内部に手を突っ込むための「入口事件」に位置付けられているに過ぎない。 「入口事件」という言葉は、実際に警察内部で使われてきた用語だ。1999年、警察庁内部で作成されたとされる文書が外部に流出した。そこに記載されていたのが、この言葉なのだ。

    マツタケ捜査は「入口事件」…警察庁から流出した「対総連捜査マニュアル」(全文)
    kmhy0614
    kmhy0614 2015/04/19
  • 【解説】警察庁「対総連捜査マニュアル」はいかにして作られたのか…その時代背景と「対北600億円送金」の真相

    1993年12月に警察庁が作成した秘密文書「北朝鮮への不正送金対策推進計画」。その内容は、朝鮮総連に対する「捜査マニュアル」とも言うべきものだ。 そこに示されている手法は、捜査のターゲットにしたい対象者の選定からまず行い、各種法令に触れるような事実を見つけ出して意地でも「事件化」するというもので、対象者の人権侵害にもつながりかねない危険なものだ。 ただ、稿の趣旨から外れるため、こうした手法の道義上の良し悪しについてはここでは敢えて踏み込まず、「捜査マニュアル」が作成された背景から見ていくことにしたい。 (ジャーナリスト 李策) 「開戦前夜」まで行った北朝鮮アメリカ 朝鮮総連に対する「捜査マニュアル」は、いかにして作られたのか。それを知るには、北朝鮮による核兵器開発問題がどのように推移してきたかを把握しておく必要がある。 朝鮮半島情勢の内幕を克明にレポートした『二つのコリア』(ドン・オー

    【解説】警察庁「対総連捜査マニュアル」はいかにして作られたのか…その時代背景と「対北600億円送金」の真相
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    kmhy0614 2015/04/19
  • 今そこにある日本版「アパルトヘイト」の現実【安田浩一さんに聞く-2-】

    【安田浩一さんに聞く-1-】外国人技能実習生に起こっていることは「現代の奴隷制度」なのかからのつづき ●曽野綾子さんのコラムで問題と思われる部分は? 安田:彼女はコラムのなかで、人手不足が叫ばれる「介護労働の現場に外国人労働者を受け入れたらいい」と、一見寛容な姿勢を見せていますが、基的に介護労働そのものを軽視しています。

    今そこにある日本版「アパルトヘイト」の現実【安田浩一さんに聞く-2-】
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    kmhy0614 2015/04/10
    いまさらこんなやり方で産業空洞化を逆回転させようとしてもねえ、、、
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