ランナーズハイ、クライミングハイ…脳内麻薬の分泌を促すハイ状態を表わす言葉として、Drumming Highとは、非常にわかりやすいタイトルだ。 【関連写真】ドラムを叩いて脳内麻薬の分泌を促す、イベントDrummingHigh 〜写真編〜 全日本人ドラマー化計画を推進している五十嵐公太にとって、ドラムはセラピーでもありスポーツでもあり、エクササイズでもあり、ストレス発散でもあり、単純に高揚するブツでもあるようだ。 五十嵐公太と酒井麿が開催するイベントDrumming Highは、とにかく打楽器に触れ、難しいことは考えず楽しみながら音を出しまくり、恍惚の気持ちよさやリズムが折り重なる心地よさ、面白さを体感しようよ、というもの。第一回DrummingHighは7月25日渋谷WOMBで行なわれ、大盛況となった。 そして12月12日、渋谷Wombにて、第2回目となるDumming High
大阪府からの補助金減額で厳しい財政状況に置かれている大阪センチュリー交響楽団に2億円が遺贈され26日、目録受領式が行われた。センチュリーは基金を設立し、毎年夏に行っている入場無料の野外コンサートの運営費にあてる方針。 遺贈したのは、今年6月に亡くなった兵庫県芦屋市の西田房子さん(享年97)。生前から、大阪府に対して遺贈を申し出ており、音楽を趣味にしていたことなどから府が設立した楽団への遺贈が決まっていた。 この日、大阪府文化振興財団の水野武夫理事長は、「単に金額的な力添えになるだけでなく、応援してくださる方の存在を実感し、楽団にとって大きな力となる」と謝辞を述べた。また、楽団員が感謝の気持ちを込めてモーツァルトの楽曲と六甲おろしを献奏した。 【関連記事】 ・ 橋下知事「自立までの猶予は1年」 大阪センチュリー交響楽団 ・ 財政難の交響楽団に遺贈 神戸の女性から2億円! ・ 厳しい
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