Mac OSXでSubversionクライアントとして、恐らく最も利用されているのはsvnXだろう。だが、どうも個人的にあのインタフェースに馴染めず、普段はSCPluginを使い、ファイルの差分を見る場合などはsvnXを利用していた。 しかし、これら二つのソフトウェアに対して、新たな刺客が現れた。しかもかなり強力そうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSubcommander、クロスプラットフォーム対応のSubversionクライアントだ。 Subcommanderは3ペインの構成になっており、左がプロジェクト、右がファイルエクスプローラそして下がログになっている。さくさくと動作するので使い勝手はいい。Mac OSXのみならずWindowsやDebian packageも配布されている。 Subversionの機能も私が良く利用するものは問題なく利用できる。差分はもちろん、変更