運命と運勢のはざまで揺れる人生 #家族のミスマッチ - 東洋占術師 北基 乾朝ドラの「虎に翼」では、寅子の同窓生の梅子さんの家の相続でこれからごちゃごちゃしてきそうな気配です。 貧乏人の私にはトンとご縁のない状況だが、つまるところは子供は一人以上産めばモメる元だし、財産も残せば残すほどに骨肉の争いに発展します。 でも、親は少しでも子供に遺産を残してやりたいと願うのですが、ここで問題なのは金運の無い子供に財産を残しても良いのか？ 競輪競馬好きなコドンに財産を残せば瞬時にして博打で負けて「国庫納付？」に違いがありません。 同様に、親が一代で築いた会社を事業運の無い子供に継がせたら、それこそ近い将来に従業員の将来が路頭に迷わせてしまいます。 親は、自分の子供だから・・・という勘違いで、会社や家業を継いでもらおうと思いますけど、身体的な遺伝子は受け継いでいても運勢とはまた別物なので、そのあたりを間違うと草葉の陰で親もご先祖も泣くことになるだろうし、第一運もない子供が会社を
