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tipsとnetworkに関するknobmituのブックマーク (3)

  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
  • DSAS開発者の部屋:いかにして冗長構成を作るか 〜DSASの場合〜

    DSASはいかにして可用性を高めているか、ちょっと紹介したいと思います。 今回は概略ということでざざざっと説明します。個別の構成についてはまた回を改めて紹介したいと思います。 │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ │ │ISPの上位ルータ └┬┘ └┬┘ │ │ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 責任分解点 │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ ├─[ lb(active) ]─┤ │ │ ├─[ lb(backup) ]─┤ │ │ │ │ │ │L2├─[ Web ]─┤L2│ │SW├─[ Web ]─┤SW│ │ ├─[ Web ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ SMTP ]─┤ │ │ ├─[ SMTP ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ D B ]─┤ │ │ ├─[ D B ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ NFS ]─┤ │ │ ├─[ NFS ]─┤ │ │ │ │ │

    DSAS開発者の部屋:いかにして冗長構成を作るか 〜DSASの場合〜
  • リバースプロキシ & ロードバランサ ― Pound

    リバースプロキシ & ロードバランサ(reverse-proxy and load-balancer)で、 リバースプロキシ : ブラウザからのリクエストを1台以上のバックエンド・サーバに渡す(バックエンド・サーバからは、Pound が動作しているマシンからのリクエストにみえる)。 ロードバランサ : 複数台のバックエンド・サーバにリクエストを分配する(優先順位の設定可)。 SSLラッパ : ブラウザからのHTTPSリクエストをHTTPでバックエンド・サーバにリクエストする(HTTPしかサポートしていないサーバをHTTPS対応にできる)。 HTTP/HTTPS サニタイザー : 要求の正当性を確認し、正しいもののみを受け入れる。 フェイルオーバー : バックエンド・サーバのヘルスチェックを行い、ダウンしているサーバにはリクエストを送らない。復帰を検出したら自動的に通信を再開する。 リクエス

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