「何をテーマにしたら続けられるか」を考えたいしたに 前回の聖幸さんのインタビューでも触れているのですが、大也さんと言えば、「ブログと書評」というスタイルを開拓した人という印象が強いのですが、最初からそれは狙いであったんですか? 橋本 最初にブログを始めるときに、何をテーマにしたらずっと続けられるだろうかとよく考えました。本は年間に7万点以上も出版されるので、ネタ切れすることがないだろうなと思って。 いしたに ほぼ、1日1冊ですよね。とにかくすごい。仕事しているんだろうか心配になりますよ(笑) 橋本 基本的に電車で本を読みます。往復2時間半くらい。あと寝る前に少し読みます。いわゆる速読というのはしていないのですが、読んでいるうちに自然と速くはなったようです。ブログを始めてからの5年でかなり読書スピードは速くなりました。 いしたに 自然にそうなったと。 橋本 文章は集中して読めば誰でも速いです
<ホンヨモ! 子ども読書推進運動進行中!> きょう27日は「文字・活字文化の日」。毎日新聞などがこの時期にまとめている恒例の「学校読書調査」は、今年で55回目を迎えた。書店の新刊コーナーは日々入れ替わる一方、一冊も本を読まない子どもも少なくない。なぜ成長期に本が必要なのだろうか。建築家で国民読書年推進会議座長の安藤忠雄さんに寄稿をお願いした。また、ブログで年間200冊以上の書評を公開している橋本大也さんに、読書の楽しみ方を教えてもらった。 ◇読んで書いて、より深く--ブロガー・橋本大也さんに聞く 大学在学中の90年代半ばにITビジネスを始め、日本のインターネット業界の草創期から活躍している橋本さん。コンサルティング会社「データセクション」会長として多忙な毎日を送る一方、03年9月からブログ「情報考学」で書評を書き続けている。その数は1000冊を超えた。 「昔から本は好きでしたが、ブログの登
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