» 中国の弁当は常温保存で6カ月間も保存可能! だが 「不安に思うほどのケミカル風味で吐くほどマズい」 特集 今ネット上で中国の6カ月間常温保存が可能な弁当が話題になっている。と言っても、それは保存食・非常食の類ではない。水分・油分バッチリのどう見ても普通の弁当である。 そして、その弁当とはかつて本誌記者が中国新幹線内で食べた「ケミカルな味がして吐くほどまずい弁当」そのものだったのである。えっ! そんなもの食べてたの!? 聞いてなぁぁぁい!! 一体何が入っているのだろうか。早速調べてみた。 かつて本誌記者が食した弁当は「牛肉の醤油煮弁当」。取り急ぎ同弁当の成分表を確認したところ、「米、牛肉、ダイコン、つみれ、きんちゃく煮、キクラゲ、ニンジン、タケノコ、調味料」とある。 「つみれ」や「きんちゃく煮」って成分やないやん! と軽くツッコみたくもなったが、その下に驚くべき文言があったのである。なん