先日紹介のDebian Linux on KING JIM ポメラDM200(以下DM200)。 Debian Linuxが動き、X Windowが動くとポインティングデバイスの必要性は高まります。 しかし、DM200にはポインティングデバイスが付いていません(※)。 ※DM200はUSBホストへの対応も可能でUSBマウスは接続できるということですが、給電ができず、電源供給が可能なUSBハブが必要とのことで未試用。 文章作成、プログラミングが主たる使い道である僕の場合は、X Window下であってもポインティングデバイスなしでほとんど問題なく使えます。 最初はコンソール中心に使おうと思っていたのですが、X Windowは便利で、Linux側ではX Windowを常用するようになりました。 遅いとはいえグラフィカルなWebブラウザが使え、クリップボードが使え、クリップボード履歴ツールが使え、