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交流分析に関するknowledgefortのブックマーク (6)

  • -FACES OF STRANGERS-

    ヒューマン・ポテンシャル系心理療法のワークショップを受けたときのこと。 参加者たちが「今、ここ」と言い合いながら幼少期を処理するワークに、思いきり違和感をもった。 聞いてみたら、「幼少期を今ここで体験し、今ここの自分で完結する」のだそうだ。 これが「今ここ」なんだろうか???????? 今ここといえば、ロジャーズのような、今ここにいる自分、今ここにいるクライエント、今ここにいるセラピストを大切にする関わりのイメージがある自分。 この「幼少期を今ここで感じる」というのは、過去じゃないの? というものすごく単純な疑問が、今でも抜けない。 そして、この心理技法のワークショップに参加する人の多くは、かなりの「乗り鉄」的リピーター。 自分の尊敬する偉大なセラピストの追っかけしてたりする。 ここで思うのだが、、、 何回も何回も全国を駆け巡るようなものなら、心理療法として意味はあるのか? スッキリしたの

    -FACES OF STRANGERS-
  • ■「短大生遺体切断事件」が教えること(交流分析協会関東支部会報 掲載記事)

    正月気分の日を吹き飛ばし、波乱の亥年を暗示する不気味な幕開けとなった「短大生遺体切断事件」。 この事件を「人生」の観点から検証してみたいと思います。 尚、新聞、雑誌等で知り得た範囲から想定して書いておりますことをご了承ください。 書く目的は、似たようなケースをカウンセリングすることが多々あり、同じように苦しまれているご家族が沢山いることが十分に推測されるからです。 ご自身を振り返る事例としてお読みいただければ幸いです。 (57)は夫の実家の歯医者を経営し、夫(62)は駅ビルの歯科クリニックを経営する歯科医夫婦。 長男(23)は両親の出身校、日大歯学部の5年。勇貴容疑者(21)は、同学部を目指して3浪中。 殺された亜澄さん(20)は短大に通っていました。 昨年末、母親と長男は30日に帰省し、亜澄さんは外出中の父親と31日に帰省。 次男勇貴は予備校の合宿に参加するため居残りということに

  • 日本交流分析学会 | Japanese Society of Transactional Analysis

    交流分析の研究促進・普及・啓発を目的とした日交流分析学会の公式サイトです。学会主催の学術大会や中央研修会、学会誌『交流分析研究』、「交流分析士」「研修スーパーバイザー」の資格認定制度などについて紹介しています。

  • TA交流分析

    TA(交流分析) TAについてご存じですか?                   ★TAとは TAとは、Transactional Analysisの略号です。 TAは、アメリカの精神分析医、エリック・バーン博士(1910−70)によって創始された人間行動に関するひとつのまとまった理論で、集団心理療法を目的として1957年に世に出ました。 日へは1972年に九州大学心療内科の池見酉次郎先生によって紹介されました。 理論が平易でわかりやすい日常語で発表されたために、病気の治療の場だけでなく、人と人とが交流する場、ふれあう場、(夫婦・家族・職場・学校等)で、人間関係の改善や効果的なリーダーシップの発揮を目的として、たいへん普及しています。 とくに家庭での親子関係、子育ての仕方が後のその人の人生にどう影響するかが具体的に示されております。また夫婦の対話をより親密にし、幸せな家庭づく

  • わかっちゃいるけどやめられない「心理的ゲーム」とは?

    4月4日の記事以降、「人生」についてお話してきましたね。 「脚」の書き換えを始めた方もいらっしゃることと思います。 今日は、「心理的ゲーム(心理ゲーム)」についてお話します。 「心理的ゲーム(以下、ゲームと呼びます)」とは、わかっちゃいるけど やめられない「人間関係や行動のパターン」のことを言います。 後になって、「どうしてあんなことを言ってしまったんだろう」とか、「頭 では分かっているんだが、その場になると、ブレーキが効かなくなってし まう」と思いながらも、繰り返してしまう行動のパターンです。 ゲームを繰り返すことによって、時間を浪費したり、人間関係をこじらせ たりしてしまいます。 では、代表的なゲームをいくつか紹介しましょう。 社員のA君は、何度も遅刻をしてしまいます。 これに対して上司は、寛大な態度でA君に注意をしますが、いっこうに改 まりません。 ある日、ついに上司が爆発して

  • 多田徹佑先生のTA(交流分析)研究室

    (株)ヒューマンスキル開発センターの経営管理を、笠井徳子さんに任せて自由な立場になりました。 もっと深く、TAを学ぼうとする多くの人達のために、質の高いTAの情報を伝えるため、このホームページを公開することにしました。 私の経歴についてはこちらをご覧ください

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