Windowsのタスクを使ってFTPを自動実行する方法を紹介します。 レンタルサーバーや自宅LAN上のPCにあるファイルのバックアップやログのバックアップを 自動化することができるようになります。管理人の場合ははレンタルHPの アクセスログを自動取得するのに使ったりしてます。 まず、タスクに追加するためにはバッチファイル(.bat)を作ります。 バッチファイルとは何かというと、WindowsのDOSプロンプト用のコマンドをテキストファイルにまとめて書いたもので、 コマンドを一挙に実行するためのファイルです。 バッチファイルにFTPを実行するよう書いておき、Windowsのタスクとして 自動実行するよう設定すれば、FTPの一連の動作を自動化することができます。 バッチファイルでFTPを実行するためには「バッチファイル」 と「コマンドファイル」が必要です。以下のファイルをテキストエディタで作成